「10年後の仕事図鑑」をよんだ感想




堀江貴文さんと落合陽一さんの対談を書いた10年後の仕事図鑑を読んだ。

いろんな育児書本を読んだけど、なんかなるほどって思うことが多かった。

小さいころ、将来はロボットがいる時代になるって、将来の絵をよく書いていたけど、

そういう時代が自分の小さいころよりずっと近くに来ているんだなあって思った。

私がイメージしていたロボットではないけど、AIがいろいろな仕事にはいって、私たちが

必死に働かなくてもいい時代。

能力がないものは無理に働かなくても国から一定のお金がもらえる。

能力がある人だけが高収入を得て働いていけばいいんだって。

そうすれば、時間がたくさんできて好きなことをずっとやっていけばいい。

好きなことってなんなんだ?って思うけど、そんな日が来るまでに好きなことをいっぱい見つけて

得意になるまでやり続けたいなって思った。

当たり前のように、小学校にいって、あたりまえのように集団生活をしてきた私は、

やはり学校へ通う子どもたちの姿が当たり前と思ってきた。

そして、今、子どもたちにたくさんの経験やいろいろなことをやらせてあげたいって

いいながら、じつはやらせてしまっているかもしれない。

もっと自分で好きなことを探して、自分からはまって、はまったものに夢中になれるような

環境をつくってあげなきゃなあって思った。

少しでも好きになったことや自分から好きだと言ってきたことには少なくとも応援してあげなければ。

そのためにも自分が好きなものを見つけ、もっともっと取り組んでいきたいなあて思った。

 

 

2019年2月11日 | カテゴリー :