わらび餅ツアー 京都へ 京都水族館&鉄道博物館




大好きな京都。

二郎が今の三郎くらいのときから、ご無沙汰していました。

京都の雰囲気と味が好き。

京都のおいしいものを子どもたちにはいっぱい食べて育ってほしいと思います。

わらびもちが好き!ってわけでもないんですが、テーマを決めて京都にいくのが楽しくって。

今回はわらびもちツアーにしました!

まず向かったのは、高島屋の楽天の催事場で列を見て食べたくなった

笹屋昌園のわらびもち。

10時開店にあわせ、10時過ぎにたどりつくことができました。

 

車にもどると同時に食べたかったのですが、スプーンがないのと、

唾液がはいるだけでも状態が変わってしまうので、おさらにとりわけてたべてください。と言われ

家までおあづけすることにしました。

続いて、高台寺の近くにある洛匠さんの草わらびもち。

11時ごろ到着し、でっかい鯉を見ながらお庭を通り、お座敷へ。

子供三人つきでも、手厚くとても親切に接していただきました。

草わらび餅と抹茶サンデー。わらびもちも少ないかとおもいきや、1皿で十分な量でした。

 

続いて12時開店の祇園のお店、ぎおん徳屋へ。

到着したら、列がすすんでいたので、ちょうど12時開店ごろに到着。

30分ほど並んでいる間に、一郎たちと祇園の散策

ぎおんには似合わないメンバーでしたが、彼らもぎおんというところの雰囲気をそれなりに楽しんでいるようでした。

二階に上がり

 

本わらび餅

 

白いのはなんとかき氷です。するっとはいってとけていく自然な甘さがはまりそうでした。

あいもりはくずもちもついてきます。そちらがよかったと後悔・・

京雑煮

おもちを自分たちで焼いていれます。

お野菜も汁も絶品でした。やはり本場。一度家でもやってみようと思います。

甘党二郎はさすが、ぜんざいも食べていました!

まだまだ調べるときりがないわらびもちですが、食べてばかりでは子供たちがつまらないので、

二番目の目的地京都水族館&鉄道博物館に向かいました。

水族館でも専用の駐車場がないということで、こちらを参考にしました。

http://kyoto-ryo.com/parking/k/

 

水族館は18時までとのことだったので17時半までの鉄道博物館に先に行きました。

ゼロ系のお出迎え。

はいるといろんな電車が展示してありました。が、あまり電車に興味のないわが子たちは駅弁につられていましたが、あまり時間がないことから、無視して中へ。

中にもいろんな電車や中が見学できたり、さわれたり。

二階にはレストランや、シュミレーションが体験できる場所や、キッズスペースがありました。

一郎が自転車?体験をしたり、実際にアナウンスに従って運転できる体験もありました。

シュミレーション体験は抽選でありましたが、時間を考えると申し込めず、断念.

外は雪が舞っていました。

SLにのったり、汽車がたくさん展示してあるのを横目に、博物館を後にしました。

もう少しゆっくり見たかったですが、所要時間1時間ちょい。

では、ちょっと見たりなかったです。

3時間は必要かなと思います。

続いて16時前に水族館へ。

イルカショーが16時からということで小お茶タイム(くらげまんとチョリトス)をとってから、ちょうど間に合いました。

イルカショーはほぼほぼ満席でした。

ストローを切って作ったふえを入り口でもらい、ショーでイルカとみんなでセッションしました。

当然こどもたちは気に入って、どこでもピーピーふいてました。(すいません)

オオサンショウウオ→あしか→イルカ→ちんあなご→お魚水槽→ペンギン→くらげ・・そんな感じでゆっくりまわっても余裕で18時までに見れました。

二郎はカメラにはまりひたすらお魚さんたちをカメラにおさめてました!

それがこちら↓

外に出たら、もう真っ暗でとても寒かったです。

最後においしい京料理を・・・と思いましたが、おうちにいくらたちが待っていたので

まっすぐ帰ることにしました。

途中帰省ラッシュで混んでいたため甲西でおり下道へ。

峠はうっすらと白くなっていましたが、無事家にたどりつきました。

お正月の京都ははじめてだったので、満喫できました。

次回の京都は自転車で周りたいなぁって思います。

 

笹屋昌園

http://sasayasyoen.jp/  

洛匠

http://www.rakusyou.co.jp/

ぎおん徳屋

http://www.gion-tokuya.jp/

京都水族館

http://www.kyoto-aquarium.com/

京都鉄道博物館

http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

 

2018年1月3日 | カテゴリー :