スマホ水没したが、ニッセイ個人賠償プランまるごとマモルにはいっていてよかった話




最近友達にすすめられて、ニッセイの個人賠償プランまるごとマモルに入りました。

子どもたちが小学生になって自転車にのることも多いので、

学校のPTAからすすめられるAIG損保の保険も毎年子ども一人につきかけていますが、

このマモルくんにはいれば、これひとつで目的の自転車保険がまかなえると思ったからです。

 

年間1990円のところ、私本人の携行品損害保険と死亡保険10万円をオプションでつけて、

年間3140円で入りました。

保険に入ったことが良かったのか悪かったのか・・・

早速やってしまったのです。

スマホの水没

ひたすら願って、乾かし続けて、電源ははいるものの、画面が全く動かない・・・

写真やら、データやら、何もかもスマホに入っているため、不安しかなかったのですが、

1カ月前にマモルくんに入ったことを思い出し、コールセンターに電話してみると、

すぐに受付してもらえ、担当の方から、折り返し連絡を頂くことができました。

事故があった日、状況、スマホの状態を説明すると、

スマホの修理の見積もりと写真を用意するよう言われました。

後日請求書が、送られてくるので、記載し、写真、見積書を添付するという流れのよう。

自分が使っているスマホがゼンフォン3のZE552KLを

修理してくれそうな近くのお店をさがしていってみました。

すると、

・一度工場に送ってからしか見積もりはだせない。

・見積もりをだすのに1万円以上の金額が必要。

・修理しても完全に動くようになるかは不明。

・アイフォンの修理店は多いがアンドロイドはできない店が多い。

などの理由で見積もりを取ることが困難なことが判明。

次の日その旨を担当の方に伝えると、見積もりがだせないことを記載して、

実際にこのスマホを買ったときの領収書のコピーを用意するように言われました。

アマゾンで購入していた私は、アマゾンの購入履歴のページから領収書を印刷し、

後日送られてきた、修理見積書未添付理由書に記載し、前の請求書とともにポストに投函しました。

1週間後に決定した金額が伝えられ、一週間以内に指定口座に振込されるとのことでした。

金額の決定方法は市場価格と修理見積書の安いほうが採用される。

6か月の使用期間だと85%になる。                              (1年使用したものは70%2年以上過ぎると40%くらいの金額になる。)

免債の3000円がひかれた金額になる。

ということが今回分かりました。

一連の流れをまとめると

11月10日事故                                      →11月12日TEL受付、同日折返し連絡                           →11月13日修理店へ                                   →11月14日見積もりがとれない相談、請求書到着                      →11月15日折返し連絡                                  →11月16日修理見積書未添付理由書到着                          →11月18日ポスト投函                                   →11月25日確定金額連絡                                  →11月27日振込   

今思うと、子どもたちの自転車保険のために入った保険で、自分が助けられるとは・・・

今までつかかっていたスマホは帰ってこないけど、不幸中の幸いでした。

私は保険屋さんではないので、おすすめする理由はないのですが、

この保険のいいところは、

本人、家族だけでなく、別居の父母も被保険者になるということ。

他にも、ニッセイの自動車保険に入っている人は、

マモルくんに入ることで2%割引が受けられると聞きました。

写真はすべてあいおいニッセイ同和損保のパンフレットを写しています。

最後に、入ってから思っているものと違ったや、条件はいろいろあると思うので、

入る前にしっかり、確認して納得して決めてください。

 

子どもが自転車で友人宅の車をキズつけてしまった ニッセイ個人賠償プランまるごとマモルにはいっていてよかった話↓

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