今年はコロナの影響で、各学年2種目づつで午前中に終わるという異例の運動会が開催されました。
どんな形でも開催されてよかった。
一郎たちの小学生最後の運動会。
得点も応援合戦もないけれど、一郎応援団。
開会式前の壇上にのぼりラジオ体操をし、旗をふって元気に応援してました!
前でするラジオ体操もそんなにしたくなかったかもしれないけど、去年私と来年は応援団長してみたら!っていう小さな会話をおぼえてくれていたみたいです。
応援団長は臨機応変に対応できる子と言われ、やめたらしいけど、その代わりにもらってきた役目みたいです。
朝出発する時もやや緊張気味。
緊張するのもわかっていてひきうけてくれた勇気、うれしかったです。
最初に一郎の100m走。
同じ野球仲間のいる組で、ややアクシデントもあったものの堂々の一位!
野球の試合で見れなかった感じなかった成長ぶりをしっかりこの場で見せつけてもらいました!
今までだいたいこういう結果になるだろうと予想をまず裏切ることはなかった一郎でしたが
この日は違った。
初めて一郎の成長を目にした日になりました。
今までやってきたことが、形になった日。
そんな気がして、5,6年生の表現のときに涙がとまりませんでした。
かっこよかった!!!
いつでもどんなときでも楽しそうにやるまっすぐな一郎が大好き。
いつまでもこの「素直さ」を持ち続けてがんばってほしいと思います!
素直なことが一郎の一番の強みだと思っています。
二郎のダンスはかわいかった。
そして二郎も80m走で3年連続の見事な一位を見せてくれました。
(もっと早い子たちの中でもまれるレースをしてほしかった気もするけど・・・)
今回はたまたま1位だったけど、順位関係なく生き生きとしたがんばる姿を見れて最高の運動会でした!