まだまだ小さいと思っていた三郎が、12月で、3歳半を迎えました。
三番目だけあって、あっというまです。
13時5分開始だったので、12時に番号札を取りに行くと、3番をゲット。
会場の総合会館をでて、保育園にいる三郎を迎えに行きました。
いつもなら、お昼寝をするところ、笑顔でおきて待っていました。
早く帰れるとなるとご機嫌。
会場にもどって、受付をすますと、13時ちょうどでばっちりの時間でした!
話を聞いて、まずは、問診の確認と、三郎と保健師さんのやりとりがあります。
「三郎君、これは何?」
かさや、ねこや、ボールや電車の絵を見せます。
軽快に答えていく三郎。
「かさはどんな時に使うの?」「雨の時」
「じゃあ次は、おりがみを折ってね。はしとはしをこうやってあわせられるかな」
保健師さんと話をしていると、「できた!」
と気づけばおりがみがきれいにおってありました!
知らないうちになんでもできるようになってるんだねって。安心しました。
心配はしてないけど、かなり放置なので、どこまでできるとか、あまりわかっていなかったから。
昨晩、一郎と二郎も協力して、視力検査と聴力検査はばっちりでした!
続いて歯の健診。
保育園でもみてもらっているし、町の歯の教室にも行っているので、このへんは心配なし。
身長体重も、保育園でみて毎月測ってくれているので、だいたい想像通り。
身長は高くないけど、まあ、真ん中くらいの無難な位置にいるようです。
最後、パンツ一丁で、先生の診断もあっさりクリア。
終わってから、「三郎、なんでもできるんだね」って問いかけると、
裸が嫌だったと不機嫌モード。「ちんちんまで触ってきたし」て・・・
こどもらしからぬコメントを残して、無事三歳半健診は終わりました!