4月生まれの二郎。
小学校に行くまで長かったーー。けど、本日無事卒園しました。
当たり前のように園服を着て黄色い帽子をがぶって、当たり前のように会っていたお友達とも、お別れ。
といってもほとんどの子が同じ小学校へ通いますが、4人組のひとりのこが隣の小学校へ行ってしまいます。
春は出会いもあるけど、この別れのほうがつらい気がします。
縁があれば、またいっしょの学校に通えるかな。
弁当と送り迎えがなくなるのは、とても楽になります!
が、お迎えの時、あたりまえのように会えて話せたお母さんたちとも、会わないと話せなくなります。
この話せる時間ってとても有意義だったように思います。
こうした親子ともどもの関係が公立の唯一のメリットかなと思います。
上の子の時、絶対泣けるっと思っていたけど、全然泣けなかったけど、やっぱり今回も泣けなかった(笑)
涙腺がゆるい私にとっては意外なこと。
一人ずつ入場し、修了証書を受け取り、みんな立派になったなあって感心しました。
途中何度かぽろりと涙がでましたがそれっきり。
泣いている子供がいないからなんだろうと思います。
泣くどころか、子どもたちみんな笑っていました。
みんな小学校に行ってもがんばってね!!