二郎、四日市市立病院で埋伏歯の過剰歯をぬいてきました




11月から予約していた四日市市立病院で歯を抜く日がやってきました。

歯を抜くといっても、過剰歯の埋伏歯なので歯茎を切らなければなりません。

本人より私のほうがドキドキ。

意外に本人が気楽にうけとめていることに逆に安心します。

PM3時予約で15分前には3Fの口腔外科外来受付前にいなくてはいけないので2時に学校までお迎え。

先生に少しだけ早めにきりあげてもらっての出発。

手術後、食べられない可能性があるので、おにぎりとヨーグルトを食べさせ、スタンバイ。

40分ごろ受付につき、待つこと10分。

呼んでもらって中に入ると、すでに先生も看護師さんもオペ着。

なんか消毒もしてある感じの部屋で、簡単な説明を聞いて外で待ちます。

二郎、がんばって!!

 

待ち始めてすぐに二郎の泣き叫ぶ声が・・・

思わず気分が悪くなりそうで、席を移動しました。私、弱っ!!!

我が子の痛いのを我慢して泣き叫ぶ声って耐えられないことに今日気づきました。

その後、30分たたないくらいでもう一度呼ばれ、部屋に入ると、手術は終わっていて、抜いた場所と切った場所を見て、抜いた歯をもらい、簡単な説明を聞いて終了。

血だらけのガーゼをかんでいる二郎は30分しゃべれず。

1Fで精算し、薬をもらいにいって(抗生剤と痛み止め)二郎のところにもどると痛くなってきたといって泣いていました。

痛いというよりは、一人になると不安と寂しさからの泣いているように思いました。

家に帰ってからもずっと血はでているようで、つばをのみこむのも抵抗があるようでしたが、

結局痛み止めはのむことなく、寝る前に少しと次の日の朝は雑炊を食べれてました。

ただ、夜寝てからも何回か寂しいといって夜泣きのように泣いてました。

よっぽど二郎にとっては衝撃的な体験だったのでしょう。

 

普段通りの生活で大丈夫だけど、前歯で噛みちぎるような固い食べ物と水泳は抜糸まではやめてくださいといわれました。

一週間後の抜糸まで何事もなく無事終わりますように。

↑下の二つは乳歯。過剰歯は上の一つ。

前歯にひっかかっていたので割ってとりだしたといっていました。