先日食べたダッチベイビーが忘れられず、家でもできないかなと思ってぐぐると、
スキレットという鉄の小さいフライパンがあればできそう!と思って
早速ニトリへ。
ネットで見ていると、いろいろありましたが、ニトリの現地で買うのが
一番お得そうと判断。
入ってお皿ばかり並んでいるその先にコーナーが作ってありました。
15㎝スキレット鍋 462円
スキレットグリルパン用ふた16㎝ 370円
木台角台 370円
使い勝手等あるのでまずは一個づつ購入。
フライパンを長く使うためのポイントが書いてあったのであげておきます。
フライパンを長く使うためのポイント1
・シーズニング(油ならし)が必要。
油ならしとは、全体に油をなじませ、油の膜をつくり、商品をさびにくくすること。
やり方
①台所用中性洗剤を使ってよく洗い、さび止め用の食用油を洗い流す。
②お湯で洗剤を十分に流し、水気をよくふき取る。
③本体を火にかけ、水分が蒸発し始めたら火を止める。
④食用油を引いて火にかけ、ショウガやネギを強火で炒める。
⑤油が全体になじんだら、炒めた野菜を捨てる。
ネギやショウガには鉄特有のにおいを抑える効果があるとのこと。
フライパンを長く使うためのポイント2
使用後のお手入れ
①熱湯をいれ、汚れを浮かしてからスポンジで汚れを落とす。
②水気をふき取り、良く乾かしてから保管する。
③食用油を全体に薄く塗り、弱火で3分ほど加熱する。
④本体が十分に冷めてから、新聞紙に包み、湿気の少ない場所で保管する。
※再度使うときは表面の油をよく洗い落としてから使う。
シーズニングでなじんだ油が落ちてしまうため、スチールたわしや磨き粉は絶対使わないこと。
フライパンを長く使うためのポイント3
サビが発生したら
①お湯につけて、椰子たわしなどで洗い落とす。
②水気をよくふきとる。
③食用油をひいてしょうがやねぎを強火で炒める。
④油が全体になじんだら、炒めた野菜を捨てて使う。
フライパンを長く使うためのポイント4
サビが取れない場合
①強火で空焚きして、サビを炭化させる。
②スチールたわしや磨き粉でサビを取り除く。
③台所用中性洗剤を使ってよく洗う。
④水気をよくふきとる。
⑤食用油を引いて、ショウガやネギをお強火で炒める。
⑥油が全体になじんだら、炒めた野菜を捨てて使う。
ダッチベイビーを作る前にグラタンを作ってみました!
次回はダッチベイビー作ってみます!!