二郎の幼稚園最後の発表会が先日終わりました。
何よりも大事な日で、この日のために二郎にはインフルをさけ、風邪をひかさぬよう注意してきました
受験生をもつ親の気持ちが初めてわかった気がしました。
とにかくその日までの体調管理に気をくばるのって大変ですね。
二郎たちのクラスは一人だけインフルでお休みでしたが、その子を思い、その子のぶんまでみんなががんばっていました。
まずは、ピアニカで「きらきらぼし」
ハンドベルで「星に願いを」
続いて一個目の劇「ジャックと豆の木」
にゃんこスターや、ブルゾンちえみの35億の歌などちょいちょい入れて、ドクターヘリがでてきたりで、今時を取り入れおもしろおかしく仕上げていました。
二個目の劇「ヘンゼルとグレーテル」に二郎は出演していましたが、これまた先ほどのとは逆で、まじめに、コンパクトにわかりやすく仕上げていました。
どちらも必死で演じる姿に、みんなの成長を感じました。
合奏は「365日の紙飛行機」
大太鼓やシンバルが目立つよ!って助言しましたが、二郎はギロという楽器をしていました。
二郎らしい楽器だなっと思いました!
最後は歌で「ゆめをかなえてドラえもん」
「にじ」
「大きな古時計」
「ありがとうの花」
「あしたははれる」を熱唱していました。
いい歌ばかりで、はじけんばかりの元気な声が、みんな強くなったなあって思えて本当に感動しました。
たよりない小さな声だったのになあ。
最後、がんばってまとめてきてくれた先生が泣いていました。
なんかうれしかったし、感謝の気持ちがこみ上げてきました。
先生も本当にがんばってくれてありがとうございました。
二郎もかっこよかったよ!
↑こんなかんじ。本人にきもいといわれそうな絵。