ついに雪山デビューができました!
子どものリフト代がかからない、かつ下道でいける岐阜県の揖斐高原スキー場へ行ってきました。五時半ごろ出発して 8時ごろ到着しましたが、駐車場も道もすいていました。
一郎、二郎のボードをレンタルし、スクールを申しこもうとしたところ、?今日31大晦日、
ボードスクールはお休みでした。
というわけで、ボードのつけかたから止まり方を父ちゃんと3人で練習することにし、その間に
三郎とそり専用エリアへ。
そりと、スノーストライダー(ストライダーにスノーアタッチメントを装着し、雪の上ですべれるようにしたもの)を持参し、さぁすべろう!と思ったら、三郎「こわい」「帰ろ」「無理」
えーーーー
せっかく準備してきたのに、三郎の場見知り、人見知り、びびりを忘れていた私。
無理無理に、そりでいっしょにすべったり、スノーストライダーにのせてみたりはしたものの、そう長くは続かず、練習中の3人のもとへ移動することとなりました・・・
次回もう一度リベンジしたいと思います。
練習中の一郎、二郎のもとへいくと、三郎の顔も変わり、私や父ちゃんとの間をいったりきたりして雪山を三郎なりに楽しんでいました。
時間をみつけると、食べてばかりの三郎にしては、よい運動になりました。
一郎、二郎は自分で板を装着して、横滑りを何度もして、止まり方を覚えたりしていました。
予想以上に滑るのか、びびっていました。
上から下まで降りてはずして上まで登るという作業がつらく、ちょっと疲れてきていたので、お昼休憩をはさむことに。
もってきたお湯とカップそばで少し早い、年越しそばを食べました。
節約できるところは、節約で。
昼から再びゲレンデへ。
今度はなんとなくターンを練習しましたが、うまくできない二郎くんは、ふがふがおこる。
休む、滑る、遊ぶをくりかえす一郎くんはマイペースに続いていました。
一郎、二郎にあわせてくると、三郎は立場をわかっているようで、抱っこするわけでもなく登ったりあがったり、ずっと雪で遊んでいました。おもいどおりにならないと、泣いて怒ってすねてしまう二郎、なんとかならないかなーと思います。
とくに滑れるほど成長するわけでもなく、楽しさもつかめぬまま、雪山デビューは終わってしまいました。が、普段見慣れない雪にふれるだけでも楽しそうでした。
滑れるようになったら、やっぱりたのしいはず!もう一度次回に期待します。