鬼滅の刃のおかげでわが子が本を読むようになった!!





わが子たちは、全く本を読まない子に育ってしまった・・

本を好きに、本をたくさん読もうと心がけて小さいときは図書館に借りに行き、

こどもらが好きそうな本を見つけたら買っていたのに。

父母も適度に読書するので、家には本をみかけることもあるのに。

本だったら、何冊でもかってあげる!!って言ったときも本だったらいらないと言われた。

本どころか漫画も読まない。

そこに、この「鬼滅の刃」ブームが来て・・・

初めて一郎が本を買ってくれといってきたんです!!!

つまり鬼滅の刃のおかげでわが子が本を読むようになったんです!

うれしくって速攻買いました!

鬼滅の刃―しあわせの花

ついでに二郎も興味がでてくれたらと、漫画も買いに行ったら、一件目の本屋さんはほとんど売り切れていました。二件目の本屋さんは、1~8まではあったもののそのあとがなく。

しばらくしてからいったら全巻入荷されましたが、すんごい人気がわかります。

一郎のクラスではとても流行ってるみたい。

メルカリとかでも全巻定価では買えないくらい。

ついでに私も読んでます!

私の場合、はまらない漫画ってあまりないから参考にならないけどおもしろいです!

きっかけはなんでもいい!これきっかけに、いろんな本をよんでくれたらいいので、しばらく鬼滅の刃人気が続くといいなと思います。

 

鬼滅の刃

作者は吾峠呼世晴。                                     週刊少年ジャンプ2016年11号より連載中の少年漫画。 
単行本は2020年2月19巻まででている。

(以下ピクシブ百科事典より抜粋)                              大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を惨殺された主人公・炭治郎が、古より鬼退治を生業とする組織「鬼殺隊」の隊士となり、家族の仇である鬼を討ち、鬼に変えられた妹を人に戻すため、鬼にされながらも人の心を保つ妹・禰豆子や仲間と共に、鬼の脅威から人々を守る戦いに身を投じていく。