一郎の3歳のときに親子ともにはまって、各地いろんなところをかけめぐったストライダー。
当の本人はほとんど記憶がなくなっているようですが、今思えば毎週毎週週末ごとにどこかにでかけ、ストライダーをきっかけに北は北海道、南は九州福岡までいきました。
チームに所属させてもらい、仲間をつくることで、楽しい思いもいっぱいさせてもらいました。
でもストライダーの変化はすさまじく、どんどん変化していくそのスタイルにあまりついていけないのもあって
一郎の卒業とともにそのとき4歳だった二郎もチームには所属するものの、レースにはでなくなり、あまりのらなくなっていきました。
そして、昨年の12月二郎の卒業とともにチームを卒業しました。
いっしょにいっぱい練習して、レースに出て、いっしょに感動できる、こんな小さいときにそんな貴重な体験ができるのはとっても素敵なことで。本人ががんばるなら、是非またでたいと親的には思っています。(最近のストライダー界をみていないので怖い面もありますが)
でも、こればかりは本人のやる気がないと、できないんですよね。
2歳児のやる気。難しいな~
なんでも親次第なんだろうけど、三男人見知り、場見知り、びびりの彼がレースなんて・・・
無理だろうな・・でもでたい!2歳ストライダーカップ大阪!太陽の塔のもとで走ってほしいなと思い、これから半年がんばっていこうと思います。
でも保育園から帰ってきた三郎に「ストライダーのろう!」っていうと
いつも「いや、無理」とか言われます。
妖怪ウォッチのムリカベ、あれだけは本当にむかつきます。
2歳イヤイヤ期が、すっかりムリムリ期にかわりつつ。
なにを言っても「ムリ」といわれます。
兄ちゃんたちが使っているからだろうけど・・
でも気づいたら自分もムリムリいってたりして。
気をつけなきゃ。
自転車にのれるためにも、ストライダーがんばってみます!