英語のヒアリングが苦手で英語をまったく話せない母。
学生のときから、それがコンプレックスでした。
だからわが子は英語が聞ける耳が欲しいと思い続けて、一郎は一番最初に英会話を習い始めました。
習い始めて、6年?!彼がどんなくらい英語をみにつけているか・・・それはわからない・・
スイミング等に比べ、成長がわからないのが英会話。6年間?池にお金をすてているような気分。
2年生の時、3歳から習っていたところをやめて、タイミングよく今の英会話に出会いました。
先生と一郎の波長がよくあい、またよくほめてくれることで、本人もほめられたくて頑張っているような感じです。
昨日その父母会があり参加してきました。
習い事の父母会って?少し違和感を感じますが。
そこで、耳にしたのが小学校の2020年からの英語教育について。
2020年から3年生から英語が必須科目として完全に始まるということで、早い学校だと来年2018年からスタートするところもあるようです。
そして5,6年生からは国語、算数などの教科の一つとして導入されるようです。
また、今まで中学で習っていたものを小学校で終え、中学ではオールイングリッシュ授業がはじまるという。
私たち母世代、This is a pen.からはじまっていた時代が懐かしく思います。
2020年からの英語教育はグローバル化に対応した英語教育
今後の学校英語教育(大学英語入試)で問われる力というのが
総合的な英語力とともに・・・
1.要点を捉える力
2.自分の意見を論理的に簡潔に語れるこ
3. 英語を英語で理解し、要点をまとめて、英語で伝えること(和訳はしない)
4.普段からさまざまな話題について考えている
5.意見をもっていること
※日本語での言葉の力(思考、論理、表現力)などがベースとなる。
要はコミュニケーションがとれる力が必要になってくる。
これを見て、だいぶ不安になっています。
まともな日本語をはなせていない一郎ちゃん。
漢字もアップアップなのに、やっていけるのでしょうか。
しかも2020年度といえば、今3年生の彼は6年生・・・
大変だけれど、がんばれ!がんばるんだ!がんばってくれ!
今までつぎ込んだ月謝が無駄になりませんように・・・!!!