40歳初めての健康診断、バリウムをのむ。




今まで、きちっとした健康診断をうけたことがなかったので、

いつもよりくわしく検査してもらってきました。

普段、病院という恐怖心から貧血をよくおこしてしまう私ですが、

今日は人生初のバリウムとマンモグラフィを受けます!

訪れたのは四日市羽津医療センター。

10時に病院到着。

バーコードをつけて、管理されます。

体重や視力でさえも、え?っていう数字がならんでいました。

腹部エコーでは、尿路結石があるといわれました。

徐々に徐々にがたが来ているのを感じます。

子宮頸がん検査。

こちらは妊娠経験があると、慣れてしまうような検査ですが、久々だと体中に力が入ります。

年1回検査しておけば安心かなと思っていましたが、

子宮ガンのうち体ガンは20%、頸ガンは80%の確率といわれているみたいで、

そのうちの今回は頸がんの検査しかしていないとのこと。

子宮の上2/3の子宮体部になにかおこっていたら、今回はわからないということ?

やや不安を覚えつつ、マンモグラフィへ。

おっぱいが小さいと痛いと聞きましたが、あまりにもいたくなさ過ぎてびっくりしました。

横からはさまれるとまだわかりますが、上下から力が入ってもなにもわかりませんでした。

本当にとれていますか?なんてきいてみましたが、大丈夫なようです。

生理前とか、測定時期によっても感じ方は違うようです。

最後はバリウム。

まず炭酸をのみます。

げっぷがしたくなってもだせないつらさが初めてわかりました。

そして、バリウムの味。

どろっとした白色のトイレの芳香剤の桃のような味。

のめないこともなく安心しました。

のみきると、言われるままにぐるぐる回ってました。

ほとんど目をつぶって無心でやってました。

あえなく終わり、3回ほどでバリウムも体から無事でていき、ほっとしました。

なんでも初めてのことは緊張するけど、やっておくにこしたことはないですね。

帰りにサービスのお食事をごちそうになり、帰りました。

結果が届くのが怖いです!

 

 

 

2018年9月25日 | カテゴリー :