二郎がJAL主催のスポーツ能力測定会に参加してきました。
10時から8組に分かれて、400人が受けられます。
自分に何があっているのか、楽しみに向かいました!
会場は中央緑地第二体育館、当日は陸上やらバトミントンやらの試合で、駐車場がいっぱいでした。
中に入ると、さすがJAL!本物のキャビンアテンダントのお姉さんまでもいました!
三郎、写真を撮ってもらいましたが、不機嫌な顔・・・
抱っこしてもらえる時なんて
今しかないのにね・・・
元バドミントン選手のの小椋久美子さんと元走幅跳びの井村久美子さんが来ていました!
話したりいっしょに写真を撮ることはできなかったですが、すごいアスリートの方と接せれる機会もと
くにないので、良い経験になりました。
4つのグループに分かれ測定していきます。
①10mスプリント②長持久力③短持久力④敏捷性⑤視覚反応力
⑥ステップ力⑦スイングスピード⑧ジャンプ力⑨⑩⑪バランス力
を見ていきます。
年齢が高くなるほど、一生懸命にやるのが少し恥ずかしくて、本来の力を発揮できない子もいるかもし
れません。
あっというまの40分。結果が出て、アドバイスを受けました。
二郎の一番むいているスポーツは水泳の短距離とでました。
結果から、何より気になったのが、敏捷性の低さ。
敏捷性:動作の素早さに関する能力。
横に動く動きで、これを鍛えれば、サッカーやバスケなども上手になるということを言われました。
今回、むいているスポーツがわかったというより苦手な力がわかったことが収穫だったように
思います。できれば一郎もつれてきたかったけれど、土日は全部、野球の日々。
もっといろんなことをさせてあげたいなあって思うけど、本人がよければいっか。
何か一つのことが好きになって、没頭できるって素敵なことですよね。