コロナ休暇から、子供たちの寝る時間が少し遅くなっています。
年中さんの三郎や低学年の二郎はおそくとも9時半までには寝たい。
と思い、最近9時までにふとんに入り、みんなでまちがいさがしをしています。
だいたいひとつの問題に5つくらい間違いがあります。
このシリーズ全面カラーでアニメ調なので、とても見やすいです。700円+税くらいの値段です。
どう見ても違うやんって思うところから、何回もみたのに結局答えをみてわかるって結果になることも。
それが意外に、かんたんってかいてあるページに多いんです。
三郎には負けないだろうっと思ってても意外に早かったり。
誰かが見つけてくれると、安心したり、けっこう脳を使っているのを感じます。
子供たちのためにやっているのか、落ちてきている自分のためにやっているのか。
子供も大人も良いトレーニングになります。
ちなみにまちがいさがしは
「注意力」「空間認識力」 の力がつくらしいです。脳の場所でいうと
脳の前頭葉(前頭連合野)・頭頂葉(頭頂連合野)・後頭葉(前頭連合野)を活性化させることができるということです。
絵本タイムをとって、午後10時から成長ホルモンをだす!
規則正しくいきたいと思います!
東野圭吾さんの本は本当におもしろいです。
いつも予想しないおちがあり、そのおちを想像しながら読むのが好きです。
そしてそのおちに感動させられて、なるほど~って思います。
それが楽しいからついつい早く読みたくなる。
今回読んだのは
「希望の糸」
「沈黙のパレード」
鬼滅の刃ブームにのっかり、うちでも本屋に通うことが多くなった。
鬼滅の刃結局1~19までそろえてしまい、なくなっているところは図書館のように日々、あちこち出回っている。
何回か本屋さんへいくうちにたまたま目に入った
「知れば知るほど得する税金の本」840円を買って読んでみることにした。
税金って身近なようであまり知らない。
自分がどれくらい知っているかも確かめるためにちょうど良かった。
覚えたこと、なるほどと思ったことをここにメモって行こうと思う。
わが子たちは、全く本を読まない子に育ってしまった・・
本を好きに、本をたくさん読もうと心がけて小さいときは図書館に借りに行き、
こどもらが好きそうな本を見つけたら買っていたのに。
父母も適度に読書するので、家には本をみかけることもあるのに。
本だったら、何冊でもかってあげる!!って言ったときも本だったらいらないと言われた。
本どころか漫画も読まない。
そこに、この「鬼滅の刃」ブームが来て・・・
初めて一郎が本を買ってくれといってきたんです!!!
つまり鬼滅の刃のおかげでわが子が本を読むようになったんです!
うれしくって速攻買いました!
鬼滅の刃―しあわせの花
ついでに二郎も興味がでてくれたらと、漫画も買いに行ったら、一件目の本屋さんはほとんど売り切れていました。二件目の本屋さんは、1~8まではあったもののそのあとがなく。
しばらくしてからいったら全巻入荷されましたが、すんごい人気がわかります。
一郎のクラスではとても流行ってるみたい。
メルカリとかでも全巻定価では買えないくらい。
ついでに私も読んでます!
私の場合、はまらない漫画ってあまりないから参考にならないけどおもしろいです!
きっかけはなんでもいい!これきっかけに、いろんな本をよんでくれたらいいので、しばらく鬼滅の刃人気が続くといいなと思います。
鬼滅の刃
作者は吾峠呼世晴。 週刊少年ジャンプ2016年11号より連載中の少年漫画。
単行本は2020年2月19巻まででている。
(以下ピクシブ百科事典より抜粋) 大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を惨殺された主人公・炭治郎が、古より鬼退治を生業とする組織「鬼殺隊」の隊士となり、家族の仇である鬼を討ち、鬼に変えられた妹を人に戻すため、鬼にされながらも人の心を保つ妹・禰豆子や仲間と共に、鬼の脅威から人々を守る戦いに身を投じていく。
堀江貴文さんと落合陽一さんの対談を書いた10年後の仕事図鑑を読んだ。
いろんな育児書本を読んだけど、なんかなるほどって思うことが多かった。
小さいころ、将来はロボットがいる時代になるって、将来の絵をよく書いていたけど、
そういう時代が自分の小さいころよりずっと近くに来ているんだなあって思った。
私がイメージしていたロボットではないけど、AIがいろいろな仕事にはいって、私たちが
必死に働かなくてもいい時代。
能力がないものは無理に働かなくても国から一定のお金がもらえる。
能力がある人だけが高収入を得て働いていけばいいんだって。
そうすれば、時間がたくさんできて好きなことをずっとやっていけばいい。
好きなことってなんなんだ?って思うけど、そんな日が来るまでに好きなことをいっぱい見つけて
得意になるまでやり続けたいなって思った。
当たり前のように、小学校にいって、あたりまえのように集団生活をしてきた私は、
やはり学校へ通う子どもたちの姿が当たり前と思ってきた。
そして、今、子どもたちにたくさんの経験やいろいろなことをやらせてあげたいって
いいながら、じつはやらせてしまっているかもしれない。
もっと自分で好きなことを探して、自分からはまって、はまったものに夢中になれるような
環境をつくってあげなきゃなあって思った。
少しでも好きになったことや自分から好きだと言ってきたことには少なくとも応援してあげなければ。
そのためにも自分が好きなものを見つけ、もっともっと取り組んでいきたいなあて思った。