畑の支柱の立て方-Φ11×150㎝×7本




畑の土作りが終わり~畝を作りました。

さて、支柱を立てるわけですが、これが結構難しいのです。

私もまだ試行錯誤中ですが…

「Φ11×150㎝」のもの7本が、使い易いように思います。

まず、「^」の向きになるように、2本を畝の両側に刺します。

手で押し込める事が出来ない場合は、小さなスコップの背面で、支柱の頭をコンコン叩くと良いでしょう。

そして、支柱の先が尖っている方を、土に刺すと、上手く刺さります。

ある程度の深さまで刺さったらば、先端が「V」の形になるように麻縄で括ります。

畝に沿って140㎝位の間を空けて、更に2本の支柱を「^」の形になるように、刺します。

先端が「V」の形になるように麻縄で括ります。

140㎝の間の70㎝位の場所にも、「^」を同じように作ります。

ここまでで、6本の支柱が刺さっている事になります。

そして、その6本の上に、最後の1本の支柱を乗せて麻縄で固定すると、出来上がり!

合計で、7本の支柱を使います。

 

2019年4月16日