落花生を種から植える。5月4日
例年、苗から2ポット植えるのですが…落花生はあまり手間がかからず、美味しいので、大量生産予定です。
1か所に3粒程、種を横に寝かせて1センチ程の深さに植えます。
そして、鳥に食べられてしまう恐れがあるので、ドームを設置しました。
1週間経たない内に、緑色の芽が、土の中から出てきましたよ!
水を張って落花生を置く実験。
それとは別に、お皿の上にキッチンペーパーを敷き、水を張って落花生を置く実験をしました。
3日程経つと、半分位の確率で、にゅ~っと根っこが出てきました。
どこかのHPには、「発芽率が90%」と書かれていましたが、そうでもないようです。
落花生の葉っぱが、茂っています。8月5日
落花生は、日差しが強くても、ビクともしないですね。いつも元気です!
今年は、私が見た限りでは、花が少なかったように思いますが…実は育っているのでしょうか?
地面の中で実が成長する野菜は、掘ってみなければ出来ているか?出来ていないか?が分からず、いつも不安になります。
落花生の本場・千葉県では、品種にもよるそうですが、8月末頃~収穫が始まるそうです。もうソロソロですね。
収穫の目安は、地面の上の葉っぱが枯れてきますので、注意深く観察しましょう。
落花生を収穫。10月16日
そろそろ落花生の下草が枯れてきたので、全て収穫する事にしました。
殻が大小色々なのは、普通の落花生にジャンボ落花生の種が混じっていたからでしょう。
雨が数日降らない日を選んだので、想像よりかは土まみれ~な感じはなかったです。
収穫してすぐに、水で洗わず、天日干しをしました。
1週間程そのまま干し続けると、保存が効くそうです。
が、家の家庭菜園で作っている醍醐味は…「採れたてを殻のまま塩ゆでにする」、事が出来ます。
採れた落花生は、すぐに塩ゆで。
食べる分を、殻のまま水で綺麗に洗います。
塩ゆでは、塩の量が一番大事!
「1Lに対して塩は大さじ2」で、30分~40分茹でましょう!
茹でてあるので、殻は剥きやすく、ほんのり塩味で美味しかったです!