「生きているのはなぜだろう」著:池谷裕二を読んで




「生きているのはなぜだろう」と毎日毎日考えていた時期がありました。
今は、あまり考えないのですが…どういう答えがあるのかな?と思い、読んでみました。

私には難しくて、よく分からなかったです。
児童書という事ですが、凄く難しい事が書いてある気がします。

「生きているのはなぜだろう」の問いには、人それぞれの理由があるのではないでしょうか。
もがき・苦しみ・考えて、導き出す答え…。

私の場合は「イズアローン伝説」著:竹宮恵子を読んで、答えを導きだしました。
 『お肉もお魚も、人間が食べる事を許してくれる。
   だから、人間は生きる事を許されているのだよ。(抜粋)』
という文脈を読んだときに、納得出来ました。

2019年10月2日