インフルエンザ-内科で隔離・肺炎の危険性-




カロナールを飲み尽くしてしまったので、高熱があるにも関わらず、ふらふらと内科へ行きました。
すると「別室待機」と言われて、隔離されてしまいました。
医療用の小さなベットが置いてあり、カーテンで仕切られています。
その内科には、他にも隔離されてる方が3.4人おられました。

インフルエンザの2次感染として、肺炎になるのがたまにあるそうなのです。
ですので、追加のカロナールと+抗生物質を処方して貰いました。

3日目、やっと37度まで熱が下がりました。
高熱の副作用で、目が痛くなりましたが、今は治っています。

インフルエンザに罹患したらば、会社や学校によっては、出社・登校自粛をしなければならない事があるようです。
会社や学校によって、決まりがそれぞれ違うので、担当部署に連絡された方が良いでしょう。

インフルエンザに罹患してから10日が経ちますが、未だ、咳+鼻水+痰は完全にはなくなっていません。
内科医に「マスクしてね!マスク!」と言われたので、外出時には必ずマスクをして、他人に移さないように気をつけて下さい。

インフルエンザA型は、未だ進化しているウイルスです。
予防接種によって、「完全に罹患しないようにする」のは難しいですが、「罹患しても軽い症状で済む」ようです。
今回の高熱では、命の危険を感じる時がありました。
そして、物凄く苦しかったです。
次からは、インフルエンザのワクチンを打とう!と心に固く決めました。

2019年12月24日