インフルエンザの折、解熱鎮痛剤は、ロキソニンではなく、カロナールを使用して下さい。
ロキソニンは、インフルエンザとは相性が悪く、使用してはいけない薬です。
夜23時頃になると、いよいよ熱が上がってきました(39.5度)
カロナールを飲んでこの熱なので、解熱鎮痛剤を飲まなければ、もっと高熱になっていたかもしれません。
お布団で横になっていて、寒気がすると→熱が上がる。汗をかくと→熱が下がる。事が分かりました。
カロナールを飲むと、一時的に汗が出て熱が下がるのですが、2.3時間も経過すれば、また40度近くまで熱が上がります。
カロナールは、「続けて飲む時は6時間空けて下さい」と言われていましたが、余りにも高熱で辛いので、4時間位の間隔で飲みました。
寝ようとしても、しんど過ぎて寝られません。
なんとか寝付けても、うなされたり・歌を歌ったり~とても辛かったです。
ウトウトしても、1時間経たない内に、苦しくて目が覚めます。
全く食欲がなかったのですが、内科医が「水分だけはしっかり摂取してね」と言っていたので、水筒の中にアクエリアスを入れて布団の側に持って来て、飲んでいましたが、咳のし過ぎで喉が切れて、水分補給すら痛みを伴いました。
アイスノンを頭の下に敷いて、なんとか熱を下げようと努力しましたが、下がりません。
冷えピタも、おでこに貼っていました。
40度の熱→カロナール服薬で38.5度まで熱が下がる→しばらくすると40度の熱→
を、丸々2日間に渡って、繰り返していました。
3日目になると、カロナール服薬後に38度位まで熱が下がり、下がっている時間が徐々に長くなってきます。