車のドアが開かなくなった時は、バッテリー切れを疑う。




ある日、車でホームセンターに行こうとしたらば、リモコン操作の車のカギが開かないのです。

(バッテリーがなくなったかな)と思ったのですが…車のカギが開かないのは、初体験。
JAFには入っていないので、自動車保険ドライバーカード(東京海上日動)の東京海上日動安心110番に電話をしました。

保険の種類:トータルアシストの中には、ロードアシストという便利サービスが受けられます。「JAFに加入している場合は、そちらを優先して下さい。」と言われました。もちろんJAFには入っていません。

車が駐車している場所・車の車体番号・車の種類と色・普通車が2台すれ違える場所に車があるか等を聞かれ、40分程待ちました。
程なくロードサービスの方が来られ、まずバッテリー切れを疑います。

ボンネットを開けて、バッテリー数値を計ったらば…「0」ですねと。
0になっている場合は、車の中のどこかの電気がつけっぱなしを疑うようで、すぐに「室内灯が付いていますね」と言われました。0になっていたらば、当然ドアも反応しないハズです。

今迄のバッテリー切れの体験は、リモコン操作の車のカギは開くけれども、エンジンをかける時に、「キュルキュル」と鳴って、かからないのが定番でした。それは要するに、バッテリーが弱くなった状態だったのですねー。日頃から1週間~10日に1回20分程度しか運転しないので、バッテリが弱くなってしまうのです。

話を戻すと、ロードサービスの方には、エンジンをかけて貰えました。そして
1. エンジンをかけたまま2時間位は放置しておいた方がいい。
2. 出来ればエンジンがかかった状態で車屋さんで見て貰った方がいい。
3. 一度バッテリが0になると、バッテリの性能が極端に下がるので、バッテリの交換をおススメする。
と言われました。
まだ車屋が開店前だったので、とりあえずエンジンをかけたまま放置して、車屋OPENと同時に、バッテリの状態を見て貰いに行きました。
そこでもやはり、バッテリの交換をオススメされたのです。

2020年5月1日