生活感丸出しの部屋に植物などに合わないと思ってきましたが,
ふるさと納税でならと思い、1万円の寄付で
鹿児島県指宿市より観葉植物よりのオーガスタが届きました。
さっそく段ボールからだしてみると
青々としたきれいなはっぱ(バナナの葉っぱのようなイメージ)のオーガスタがでてきました。
高さ30㎝横20㎝くらいの大きさでしょうか。
普段緑に縁のない我が家にとっては大きくて立派です。
白いおしゃれな植木鉢で、とても素敵です。
喜んでいてオーガスタを枯らしたら悲しいので、
さっそく育てかたを調べてみることにしました。
オーガスタ
丈夫で枯れにくい!!(これがなにより)
園芸分類 観葉植物
草丈・樹高 60-180cm(原産地では4-10m)
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
花色 白
開花時期 4~10月
【半日陰でも良い植物】
耐陰性があるので、屋内でも大丈夫ですが、健康な株にするには、
なるべく日光が当たる場所に置いたほうがいい。
室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、
レースのカーテン越し程度の日光を当てるようにする。
【5℃以上の場所が望ましい】
高温には強い植物ですが、低温には弱いので、5℃以下にならない様にする。
乾燥に強く、室内の日光が入る場所なら大丈夫。
エアコンの風は直接当たらないようにする。
【気温が10℃以上のとき】
主に春~秋の成長期では土が乾燥したらたっぷりと水を与える。
土の表面を指でつまんでみて、湿っているようなら水やりは不要。
【気温が10℃以下のとき】
オーガスタは気温が10℃を切ってくると成長が緩慢になってくるので、水やりの回数を減らす。
土の表面が乾燥してから2~3日経ってからで大丈夫。
【葉水】
葉水は害虫を防ぐため毎日1回は霧吹きなどでする。
オーガスタは『ストレリチア ニコライ』という名前があり、皇帝ニコライ一世から名前がきているよう
です!皇帝とは、立派!!
3兄弟さんよくきいて!皇帝に見合った部屋作りをしてねー。