コードで楽しむハノン-コード感覚が自然と身につく!




著者 大浜和史
発行者 須田直治
発行所 株式会社ヤマハエンターテイメントフォールディングス出版部

 3年程前からJAZZピアノを勉強していますが…「コードを読む」事が、大変難しいです。
書いてあるコードを、その場で、音符に直すのが出来ないのですよね。
どーしても「コードネーム一覧表」を見ながら、楽譜におたまじゃくしを書かないと、弾けません。
第1転回形ですら音を押さえられないので、その他の転回形は、サッパリです。

 ピアノ&歌の先生の友人に「コード弾きは諦めようかと思う」と相談したところ、上記の本をおススメされました。
通常、昔からあるハノンに、楽しい伴奏?が付いています。
コードネームも書いてあるので、もしかしたら…今よりもは少しコード弾きが出来る様になるかもしれません。

 しかし、クラシック畑で育った私は、「コードを見る」より先に「音符を見る」癖が付いてしまっているのですよね。
3年も勉強してサッパリなのは、そろそろ諦め時かもしれません。

2018年11月18日