大阪交響楽団 第227回 定期演奏会
指揮:沼尻竜典
曲目:フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 交響曲 第101番「時計」
マックス・ブルック 交響曲第3番
第1部のハイドンでは、沼尻指揮者が、大変ユニークな指揮をされていました。
体全体を使って、遊んでいる・楽しんでいる、独特な指揮でした。
ハイドンは喜劇なので、そのようにされたのかと思われます。
第2部のブルックでも(楽しい指揮が見られるのかな?)と思ったらば、普通な指揮でした。
観客席の人間は、結構、期待していたんですけれどもね…
私の勝手な主観ですが、ハイドンは音が少ないので、途中眠くなりました。
ブルックは、ロマン派時代の作曲家なので、音がそこそこ多く・旋律も綺麗でしたので、飽きる事がなかったです。
写真は、ザ・シンフォニーホール内の喫茶スペースで頂いた、軽い夕食です。