Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 2番
<メロディラインの親指の使い方>
1.親指1本だけを、ゆっくりはじいて進める。
指の付け根で押すようにはしない(力づくにはならない)
弾いた後、第1関節も曲げる。
弾いた後、親指を少し回転されるイメージを持つ。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 3番
<手の角度がコロコロ変わらないように練習>
ドミソ/ラソミ/レファラ/シラファ
↑3音ずつ弾き、指を外す。
1.筋力で弾かない。「骨が折れて動いている」を意識する。
2.手元を見ながら、目視で確認しながら練習。
<準備を早める>
ドミソ(乗降系)ラソミ(下降系)
どちらも同じ速さで、次の音への準備を行う。