音楽

カタカナでうたうオペラ、ジャズのピアノアドリブ、グランドハープなど音楽に関することを
あげていきます

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76 Disney Songs For The Harp (Heigh-Ho)p.2 ハープ奏法・練習方法





<右手の和音を軽くする時の練習>
1.2の指だけを使い、ゆっくりはじく。
2.親指の関節は、音を弾いたらすぐにゆるめる。
軽くしたいので、弦を弾いた後は、しっかり手の平に戻さずに浅い動きにする。
「弾く」と「ゆるめる」を、1つの動作で行うイメージ。

<左手の注意>
すぐに次の音の準備を始めるのはなく、2分音符なので、すぐには弾いた音を止めない。


<左手の指の方向注意>
1.1本ずつゆっくりとはじく。
2.手と指の向きが、降りたい方向と逆にならないよう、気をつける。
降りたい方向と同じ角度になると、「指をひっぱる」事になるので、本来の奏法が出来ない。


<指の準備>
4と3と2と1の指を、あらかじめ一気に掴んでおく。

2019年9月28日

Music From Disney FROZEN (Let It Go)ハープ奏法・練習方法



Music From Disney FROZEN
Let It Go


<右手指の準備>
4と2と1の指を、あらかじめ置く。
その際、4が下がらないように。ナナメにならない。


<右手指を置く場所>
4の指が下に落ちないように、高くかまえる。


<右手指の準備>
あらかじめ掴める箇所は、掴み、ブツブツ切れないようにする。

<左手指を置く場所・練習>
1音ずつ、ゆっくりはじく。
4の指が落ちないように、指のラインをまっすぐにする。


<右手和音の練習>
1. 和音だけゆっくり練習。
2. ド→ソシレ(一番下のレを除いて)、「ド→和音」を弾く練習
3. ドは、弾いた後に、すぐに指をゆるめる。

2019年9月26日

2019年 第九回 大学OBビッグバンドジャズ祭りin西宮




2019年 第九回 大学OBビッグバンドin西宮
1.関西学院大学 THE SHINY BACKS
2.関西大学 NEWTONE JAZZ ORCHESTRA
3.大阪大学 NEW WAVE ACADEMY JAZZ ORCHESTRA
4.立命館大学 THE OLD RITS CLUB SWING BAND
5.甲南大学 OB BIG BAND
6.同支社大学 NEW THIED HERD ORCHESTRA

しっかりした本当のJAZZが聴けます!
ゲストの方々も凄く上手でした。
ゲスト演奏では、ヴォーカル・トランペット・サックスと、色んな楽器が楽しめます。
そして、出演者・観客共に、年齢層が高めです。
ベテラン出演者の方々は、スイングが体に染みついているので、ブレる事はありません。

2019年9月8日

レオノーレinフェステバルホール 音楽関係雑貨店




フェステバルホールのあるビルの1階に、「レオノーレ」というショップがあります。
楽譜・楽器等は置いてないですが、音楽関係の雑貨が沢山置かれています。
写真のノートは、1冊200円でした。
7月27日開催されるバレエに因んだものでしょうか。
木製の可愛い壁掛け時計・楽器を模った椅子や机は、大変高価ですが欲しくなりました。
便箋・封筒・タオル類・文房具類・オルゴール・スタンプ等々、もっと色々ありましたが、余りにも数が多すぎて記憶出来てません。
楽器店や楽譜店には、ちょこちょこっと置いてある事が多いですが、これだけの品揃えは他ではないと思われます。

コンサート終了後には、閉店していましたので、コンサート開演前に時間を作って、寄ってみられてはいかがでしょうか?

2019年7月22日

大阪フィル交響楽団 第530回 定期演奏会




大阪フィルハーモニー交響楽団 第530回 定期演奏会

指揮:ダン・エッテインガ―  ピアノ:清水和音
曲目:リャードフ ポロネーズ作品49
   ラフマニノフ ピアノ協奏曲第1番
   チャイコフスキー 交響曲第4番

 まず、久しぶりにフェステバルホールに行ったのですが、とても綺麗でビックリしました!

 清水和音氏は、桐朋学園の教授ですが、さすが桐朋学園は違いますね。
難しいパッセージを楽々と弾きこなし、圧倒されました。
全く「危なげな部分」がなかったので、音が心地よく、眠くなるほどでした。
楽団との調和においても、素晴らしかったです。
どこまでも伸びる音。綺麗な旋律。
ピアノと楽団との橋渡しの部分が大変自然に演奏されていました。

 ダン・エッティンガー氏のチャイコフスキーは、言いたいことが大変よく分かる指揮でした。
静かなパッセージは、消え入りそうな程の静けさで。
激しいパッセージは、体がビクっと飛び上がりそうな位の激しさで。
コントラバスからバイオリンまで、音に波を生じさせたのかと思う箇所もありました。
バリトン歌手だった時期があるようで、「歌わせる」のが上手ですね。
かと言って、主旋律だけを追っているのではなく、伴奏部分もしっかり指揮しておられました。

 曲目が終わると、観客は腕を上げて拍手喝采でしたよ。
楽団員が撤退を始めても、まだ拍手が起きていました。

2019年7月20日