おうちの庭で作っている野菜、果樹の話、季節の花についてあげていきます
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2019年度最後の、ジャンボピーマン・ナスの収穫。
2019年度最後の、ジャンボピーマン・ナスの収穫となりました。
この時期になると、ピーマンは硬くなりますね。
理由は不明ですが、スーパーで売っているピーマンも硬く感じます。
例年は、ジャンボではなく~普通サイズのピーマンを植えていて、ジャンボは初チャレンジでした。
苗の時から、普通サイズに比べると大きくシッカリしていて、ぐいぐい育ってくれましたので、作り易かったです。
「秋茄子は嫁に食わすな」と言いますねぇ。
1.美味しいナスは、嫁に食べさせると勿体ない。
2.ナスは体を冷やす作用があるので、子供を産む嫁には不向き。
と諸説あるようですが、自分で作ったナスは、自分で食べましたよ!
今年のナスは、土から茎が出てくる部分を、グルっと虫に喰われてしまい(育たないかもしれない)と思いました。
細くなった茎を支え棒で固定し、ダメ元で栽培していましたが、夏こそ実はなりませんでしたけれども、秋には実がなりました。
いちじくが育っています-いちじく大量消費・ジャム作り-
今年も沢山のいちじくが、次々と生っています。
粒は小さいのですが、いちじくの樹が大きく育っているので、結構な量あります。
そこで、生のいちじくばかりを食していては、飽きてしまうので、ジャムを作ることにしました。
まず、いちじくの皮を丁寧に包丁等で剥きます。
手で剥ける時は、そうすると良いですが、包丁で剥いた方が簡単だと思います。
固くて白い部分は、できるだけなくなるように剥くと良いでしょう。
完熟のいちじくを使いたいトコロですが、完熟まで待つとカラスに食べられるので、多少若い実でも大丈夫です。
そして、縦に4等分して、ホーローもしくはステンレスの鍋に入れます。
剥いたいちじくの重量を測って起き、その2~3割程度の砂糖を、まぶします。
ちょっと混ぜるようにして、砂糖がすべてのいちじくに行き渡るようにすると良いですね。
1時間程度放置しておきますと、水分が出てきます。
そこで、鍋に強めの火で、焦げ付かないように注意しながら、10~15分程度煮詰めます。
マッシュするようなイメージで、へらで潰しながら混ぜると良いでしょう。
最後に、レモン汁を少し入れると、色が綺麗になるようです。
私は、あいにくレモン汁がなかったので、入れなかったのですが、十分美味しかったです。
里芋の葉っぱが枯れてきた-原因は水不足
里芋の葉っぱが枯れてきました。
芋類は、地上に出ている葉っぱが枯れてくると、収穫時期の合図です。
が…里芋のおおよその収穫時期は10月なのです~。
2株あったので、試しに1株抜いてみたら…根っこには里芋らしきものが何もついていない!!!
そこで、私の師匠に伺いましたところ
1.水不足が原因で、葉っぱが枯れてきている。里芋は水が大好き!
2.里芋は肥料が沢山必要なので、肥料不足ではないか。
とのご指摘を頂きました。
上記の写真では、(少し枯れかかってるかな?)程度ですが、もう今となっては、完璧に枯れてしまっています。
「芋はあまり水が要らない」と過信していましたー。
今年の里芋は、収穫出来ないかと思われますー。
はっさくが育っています
はっさくが育っています。
大きな緑の葉っぱに紛れて、見えにくいのですが、3.4個は生っているますね。
通常収穫後1カ月から2カ月程貯蔵します。酸味が落ち着いてから食べるとよいでしょう。
「八朔」とは、旧暦の8月1日の事で、昔は毎年その時期から食べられるようになります。
しかし、最も美味しく食べられるのは2月から3月です。また完熟ものは3月から4月中旬位までです。
食べれるまでには、まだまだ時がありますが、台風が近づいているので、風で実が落ちないように、願うばかりです。
レモンが育っています
レモンの子供が育っています。
昨年度も、レモンは出来ました。
暖な気候で育つレモン。原産地はヒマラヤの麓。
現在では、インド・南米・南イタリアなどで栽培されています。
日本では生産量が最も多いのは広島県。四国・九州など気候の穏やかな地域で栽培されます。
収穫時期は10月~5月なので、暫く待たなければなりません。
その間に、このレモンの使用用途を考えましょうかねー。