ミニトマトとトマト-6月




朝日がまぶしくて見えにくいですが、中央下部分に、ミニトマトの緑色の実が生っています。

ミニトマトは支柱が180センチ必要なのですが、すっかり忘れていて、他の野菜と同じく150センチの支柱にしてしまいました。

支柱よりも10センチ超えた芽は、切り取ります。

伸ばしておくと、だらんとだらしなく伸びて、支えている支柱が重みで傾いて来ます。

もう間もなく、赤く色づき始めるかと思われます!

大きなく生るトマトをGETしたつもりですが、未だ中玉くらいですね。

これから大きくなるのか?肥料が足らないのか?中玉の品種なのか?まだ分かりませんが、グイグイ大きくなっている感じはしないです。

トマトは緑色から赤くなるまでに、日数がかかりますので、のんびり待ちましょう。

2018年6月14日

カボチャ-6月




早くも、直径18センチのカボチャを収穫しました!

茎の部分が、まだ緑色なので、少し早いのですが…実はカラスが何かを狙って大群で屋根に止まっていたのです。

折角ここまで育った、可愛いカボチャ、カラスの気持ち次第でツンと突かれたら…ギャアアアア~~~

どうやらよく観察してみると、隣家の梅?桃?を狙っていたようでしたが、「ついでにカボチャも食べてやるか」と思われては堪らないので、早々に収穫したのです。

カボチャは保存食です。「新鮮な内に食べたい!」と思われるかもしれませんが、新鮮なカボチャは、美味しくありません。

冷蔵庫でじっくり寝かせて、冬至までには食べるようにしましょう。

 

2018年6月13日

キュウリとナス-6月-




 

キュウリの苗は、ぐいぐいとツルを伸ばし、1日1~2.3本は、「きゅうり」が採れるまでに成長しました。

花の数だけ実が生るようで、可愛らしい黄色の花が沢山咲いています。

加えて、キュウリの実の子供達もいっぱい出来ています。

去年は、失敗したナス。今年もやはり失敗してしまいました。

「ナスは簡単」で有名らしいのですが…やっと花を咲かせてくれた後、急に枯れてしまいました。

土を掘ったらば、憎らしい虫が3匹もゴロゴロ出てきましたので、成長した根っこを食べられていたのかもしれません。

ナスは「秋ナス」ともいわれるように、長い間、夏~秋まで実が生ります。

ですので、まだホームセンターにナスの苗が売られていたので、懲りずにGETしました。

写真は、今季2本目のナスです。

2018年6月12日

ペチュニア-6月の花-




科名 ナス科

属名 ペチュニア属

原産地 南米

置き場所

日当たりの良い場所を好みます。梅雨時は、雨のかからない場所に置きます。

水遣り

乾燥には強いですが、加湿には弱いです。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。夏場は朝・夕2回は必要でしょう。

ペチュニアの管理は、

1…日当たり 2…肥料 3…水やり です。

1年草扱いですが、5月~10月まで花が咲き終わったら、冬季に霜よけをすると越年し、翌年も花を咲かせるでしょう。

2018年6月11日

ピーマンと万願寺唐辛子-5月




 

ピーマンも万願寺唐辛子も、予想以上に成長が遅いです。

昨年度は、大雨により万願寺唐辛子が折れてしまったので、今年は、横着せずに、浅紐を使って、両方共が支柱に寄り掛かれるように、しています。

 

2018年5月25日

ミニトマトとトマト-5月




ミニトマトがすくすく育っています。

まだまだ大きくなるので、しばらく待たねばなりませんが、既に、黄色いお花を付けてくれているので、ミニトマトは生ると思います。

 

トマトは、2株植えています。

もぎたてのトマトの美味しさは、とっても幸せになれます。

なので、他の株は1株づつですが、トマトだけは2株植えています。

去年度は、一番大きな実を、カラスに持って行かれてしまい、悔しい思いをしました。

2018年5月24日

カボチャの人工授粉-5月




カボチャが一番勢いよくツルを伸ばしています。

先日「カボチャの人工授粉」をしました。

午前中9時頃までに、おしべをもぎ取り、めしべに花粉を付けます。

人工授粉のかいあって、小さなカボチャの子供が出来ましたよ。

2018年5月22日

キュウリとナス-5月





 

苗を植えてから、1ヵ月が過ぎました。

きゅうりは、どんどんツルを伸ばしています。

丸い支柱にらせん状に伸ばす為に、上手くつるを誘導しているところです。

 

ナスは、一時期、葉脈を残して虫に葉っぱを食べられてしまいましたが、害虫駆除の薬を撒いたらば、虫は葉っぱを食べなくなりました。

去年は、ナス失敗でしたので、ことしこそは、ナスの収穫がしたいですね。

 

2018年5月21日

ミニバラ(セントラルローズ)-5月の花-




科名 バラ科

属名 バラ属

原産地 北半球各地(園芸種)

置き場所

日当たりの良い場所に置きます。玄関先や軒下など、雨が当たらない場所が良いでしょう。雨は病気の原因になります。

水遣り

根元に、土の表面が乾いたらたっぷりあげます。

花後の管理

花が咲き終わったら、肥料をあげます。そして、5枚葉の上で剪定しましょう。5枚葉の付け根には必ず花芽を持っているので、次の花を咲かせるために、その上で切り落とします。

春と秋に花を咲かせます。

 

2018年5月11日

「シラー」 再び開花




 去年の2月に、ご紹介しました、お花「シラー」。
花期が終り、葉っぱも枯れてしまったので、お庭の隅の方に、鉢をひっくり返して放置していました。
そしたらば、鉢が上下逆さまになっているのにも関わらず、脇から葉っぱがニュウニュウ伸びてきたのです!
そして先日、紫色の花が1輪咲きました!!!
雨があまり当たらない、雀さんがよく砂浴びに来る場所に放置したのが、このお花にとって好条件だったのでしょうか?
とりあえずは、1輪の花を確認しましたが、まだまだ緑色の葉っぱが伸びているので、あと数本はお花が咲くかもしれません。

2018年5月3日