スナップエンドウの畑です
いつも失敗するのですが…スナップエンドウは、私の予想よりも、背丈が伸びるんですよね。
苗の状態では、背丈が短いので、ついつい短い支柱を立ててしまいます。
ちょっと目を離した隙に、グイグイと伸びて行きます。
収穫した、スナップエンドウ
ヘタを取って、下茹でしてから使う事が多いです。
ベーコンとスナップエンドウを炒めて、卵とじをしたり。
ピーマン・人参・スナップエンドウに、肉を混ぜて炒めたり。
そら豆の畑です
大きなさやが出来ています。
しかし、まださやが上を向いているので、収穫時期ではありません。
収穫時期になると、さやがお辞儀をするように、下向きになるのです。
でもこれで安心!ではないのです。
さやが立派でも、中身の豆が詰まっていない場合も、多々あるのです。
何故か?分かりませんが、天候や土の具合によるのでしょう。
そら豆には、カメムシが付くんですよねぇ。
レモンの花です
文旦の花です
一見すると、同じに見えますが…
今年は、文旦の花付きが、非常に良いので、もしかしたらば、立派な文旦が出来るかもしれません。
レモンも負けじと咲いています。
昨年は、レモンが豊作で、5つも実がなりました!
そして昨年は実が全くならなかったスダチですが、今年も咲く気配はなく~木や葉っぱは大きく沢山育っているのですが…何故、花が咲かないのでしょうか?
冷やしうどんを食べる時など、お庭にスダチがあると、凄く便利なのですけどねぇ。
芍薬の花が、開花しました。
お庭には、色々なお花が咲きますが、個人的に、芍薬が一番清楚で可憐だと思っています。
開花期が終わってしばらくすると、種が沢山出来ます。
その種を、ちょっと離れた場所にパラパラッと撒いて、軽く土を被せておきました。
そしたらば、芽が出ているのです!
まだ花が咲くほどには成長していないので、今年は芽を出すだけで終わってしまうのか?花まで咲いてくれるのか?分かりませんが、ちょっと期待しています。
上記の野菜達は、つるがどんどん伸びます。
そして、他の野菜よりも、カラスが狙ってくる可能性が高いものです。
果実ができると、実にカゴと石を載せるのですが…小さいかごは、たとえ石が乗っていても、カラスはそれをひっくり返して、つつき割り.食べてしまいます。
(メロン)
小ぶりながらも、しっかりした味のメロンが出来るでしょう。
寒い場所が苦手なので…4月はまだ気温が下がる日があるので、保温の為に、ドームをかけてあげます。
(スイカ)
こちらも小ぶりではありますが、水分をたっぷり含んだ、ジューシーなスイカができます。
カラスの大好物で、かなり用心して診てあげないと、できた玉の半分ぐらいを突かれてしまうのです。
(かぼちゃ)
かぼちゃは、虫頼りではなく~人間が受粉した方が、実がつきやすいです。
中でも、かぼちゃのつるは長くて、葉っぱは大きくて、とてもかさばります。
(ミニトマト)
ミニトマトは、放っておくと、お化けみたいにワッサワッサなります。
それはそれで良いのですが…地面にしなだれた葉っぱや果肉は、ダンゴムシ始め虫達のエサとなってしまうのです。
それどころか、害虫のたまり場みたく、なります。
ですので、適度な芽かきは必要かと思われます。
そして今回植えた品種が「アイコ」ちゃんです。
(トマト)
他の苗は1株づつにしましたが、「桃太郎トマト」だけは2株作ろうと思います。
トマトは、スーパーで売っているものと、自家栽培したものでは、味が全く違います。
自家栽培で、もぎたてのトマトは、メチャメチャ美味しいのです!
カラスとの闘いにはなりますが、今年も大きな実が出来る事を願っています。
(ピーマン)
普通のピーマンは、少し小ぶりのモノが出来ます。
カラーピーマンは、とっても大きなピーマンになるので、好きなのですが…いっぱい出来てもいっぱい食べられないので~少量にしておきました。
(万願寺唐辛子)
ここちらは、今は分からないですけれども…西日本でしか苗が売っていないのではないでしょうか?
ナスと同様に、天ぷら等、油ものとの相性がとてもよいです。
背丈はあまり大きくなりません。
(きゅうり)
毎年、少し「うどんこ病」になってしまったりするので、今回は、うどんこ病に強い品種を選んでみました。
丸い支柱だけでは、容量が足りないのを知りつつ、余りにも毎日毎日採れるようならば、途中で芯をもいでもいいかな?と思っています。
(なす)
昨年度は、連作障害だったのか?ナスの収穫がほとんどありませんでした。
小さな畑なので、連作障害を完全に防ぐのは、無理なんだと思います。
先日、夏野菜の苗をを植えました。
きゅり・ナス・ピーマン・万願寺唐辛子・ミニトマト・トマト2株・メロン・スイカ・カボチャ・バジル
野菜の苗を植える時は、ポットが入るだけの穴を掘って、凹んだところに水を流します。
しばらくすると、周りの土に吸収され、穴だけが濡れた状態になります。
そこに、ポットから丁寧に苗を取り出し、植えてあげると…根っこが周囲の土に馴染みやすくなります。
その後は、優しい水流で、お水をかけてあげましょう。
そして、支柱を立てたらば、野菜の茎と支柱とを、軽く縛っておきます。
昨年度は、万願寺唐辛子を縛らなかったので~豪雨で苗がポキッと折れてしまいました。
縛り方は、苗に麻縄をかけて、こよりを作るように、3回程度ねじっておきます。
そしてねじり終えた先を、支柱に括りつけます。
今回は、苗を植えた次の日に、大雨だったのですが、縛っておいたので、どの子もシャンと立てていました。
ネギの苗を植えてから、半年程度経過したので、根っこごと全部抜きました。
ネギは、1年に2回程度、根っこごと収穫しなければ、虫にやられてしまったり、ネギ坊主が出来て、固くなったりします。
今回は、急に暖かくなり、ほとんどの株にネギ坊主が出来ていました。
ネギ坊主が出来ると、ネギをそのものが、固くなるそうです。
ネギは、種から育てる事も出来ますが、ホームセンターでたまに苗が売っています。
ネギは通年、種蒔き出来るらしいですが、私はまだ種から育てた事がありません。
収穫したネギは、輪切りにして薬味として使っています。
後で紹介しますが、野菜出汁で煮ても、美味しかったですよ。
ジャスミンの花が咲きました。
この家に住み始めた時は、ジャスミンの枝が2.3本あるだけだったので、こんなに大きく成長し、金網に絡むものだとは、思いませんでした。
ライラックの花が咲きました。
ライラックと言えば、キャンディキャンデイを思い出します。
キャンディが大叔母様に喜んで貰える様に、パイを焼いて、ライラックの花を飾りに散りばめるのです。
リンゴのパイに、紫色のライラックなんて、ステキですよね。