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家庭菜園で出来た人参です。
ちーと売り物にはならない感じですが…ちゃんと食べられますよ。
人参の収穫時期の目安は、土からヒョッコリオレンジ色の部分が、見えてきます。
今年は、寒さが厳しく長かったので、なかなか顔を出さなかったのですが、急に気温が上昇したかと思いきや、ピョコピョコ出てきました。
人参が成長するにあたり、土の中に石等の固いモノがあると、写真の様に2つ股3つ股等になってしまいます。
スーパーで売っているような人参を作りたい場合は、土の中から異物を取り去り、サラサラな土で作ったらば、良いでしょう。
人参の葉っぱも食べられますが、ヒヨドリや雀が食べないという事は、苦みが強いです。
ホームセンターに行ったらば、「スナップエンドウ」の苗が売っていたので、購入してみました。
この時期は、鳥さん達の食べ物が不足していて、緑色の葉っぱは美味しそうならば、アッという間に、つんつるてんにされてしまいます。
ですので、スナップエンドウの周りに棒を立てて、黄色+銀色の糸を、囲うように張り巡らせてあるのです。
それでも食べられる時は、食べられてしまいますけれども。
そしてこちらは、晩秋に種から植えた「そら豆」の様子です。
温かくなれば、一気に芽が伸びるそら豆ですが…まだ寒そうですよね。
それ豆は、昨年度は不作でした。
さて。今年の出来栄えは、どうなるでしょうか?
科名 ラン科
属名 オドントグロッサム属
原産地 中央・南アメリカの熱帯
置き場所
夏の最高気温は23度前後ぐらい。冬は最低10度。で葉焼けしない程度に、日光にはよく当てます。
水遣り
根が乾くのを嫌うので、他の植物よりは心持ち多めに水遣りをします。
肥料
春と秋に、緩効性肥料を月1回、薄めの液肥を週1回、与えます。
こんな立派なキャベツが、畑で採れました。
外側の葉っぱは、虫に喰われているので、綺麗で柔らかそうな部分まで、葉っぱをむしって行きました。
そして、直径約20㎝になりましたよ。
昨年度は、キャベツの上にヒヨドリが乗っかり、ぜ~んぶ食べられてしまったので、今年度は、ドーム状に小さな網目状の白い布を被せたのです。
それでも、秋には虫達はおかまいなしに入ってくるのですが、冬には虫達はいなくなってしまい、なんとかここまで成長しました。
こちらは、「なばな」ですが、覆いを被せていなかったので、ヒヨドリ・雀などの鳥達のおやつとなり、つんつるてんにされてしまいました。
先日、何やらお庭が騒がしいな?と思ってカーテンを開けたらば、雀を含む・もう少し大きな鳥達が、30羽以上はバタバタ~と逃げて行きましたよ。
ピラカンサスの実を狙って、どこからか鳩がやってきているし。
年々、我が家の畑に集結する鳥達の数が増えるのですが…鳥社会のクチコミ・会議は、正常に機能しているようです。
科名 ヒガンバナ科
属名 ヒッペアストルム属
性状 多年草(球根性)
原産地 南米
置き場所
冬は日当たりの良い室内に置きます
水遣り
葉や花茎に水をかけると病気にかかりやすいので注意が必要。
過湿は病気の原因になるので、雨に当てない方が無難。
開花中・開花後の管理
咲き終わった花は順次摘み取り、全部終われば根元から切り取ります。
花後、お礼肥えを施し、水遣りを中止して乾燥させます。
肥料
4~9月は緩効性肥料を2~3ヵ月に1回程度施します。
お庭で採れたレモン・いただいたレモンを使って、蜂蜜レモンと塩レモンとレモンジャムを作ってみました。
まず、レモンを水洗いして、キッチンペーパーで水を拭き取ります。
<蜂蜜レモン>
レモンの皮を、ピーラーで剥きます。
薄切りにして、種を取ります。
瓶にレモンを詰めて、蜂蜜をレモンがかぶる位に、蜂蜜を入れます。
2.3時間も経てば「蜂蜜レモン」の完成です。
お湯や炭酸水などで、4倍位に薄めます。
<塩レモン>
同じく、レモンの皮をピーラーで剥きます。
薄切りにして、種を取ります。
レモン:塩=10:1の分量で、レモンと塩を交互に重ねます。
毎日、瓶をひっくり返しします。
おおよそ2週間で、「塩レモン」の完成です。
<レモンジャム>
同じく、レモンの皮をピーラーで剥きます。
みじん切りにして、レモン:砂糖=2:1の分量で、鍋に入れます。
しばらく放置すると、レモンから汁がでて、水を加えなくても良いです。
中火でよくかき混ぜながら、好みの固さになるまで、煮詰めます。
ふるさと納税で、天童市から頂いたリンゴを、使いました。
<リンゴのコンポート>
<リンゴのロールパン>
リンゴのコンポートを、パン生地に並べて、くるくるっと巻き寿司のように、巻きます。
3㎝位の厚さに切って、2次発酵させます。
200度に温めたオーブンで、30分ほど焼きます。
<りんごとさつまいものパイ>
さつまいもを15分位煮て、フードプロセッサーでマッシュします。
パイ皿に、バターを塗り、冷凍パイシートを貼り付けます。
マッシュサツマイモとリンゴのコンポートを、パイ皿に盛ります。
200度に温めたオーブンで、20分ほど焼きます。
金の成る木に花が咲きました。
12月13日に、蕾しかなかった木に、1番花が咲きました。
そして、1週間後の21日には、8割がた花が咲き揃っています。
この木は、花を咲かせるのに少しコツが必要です。
夏は、屋外にて太陽をさんさんと当て、水を控える(1ヵ月に1回位)
木に対して、鉢は小さめなものを選ぶ。
冬は、霜が下りる前に、家の中へ入れてあげる。
「太陽にさんさんと当て」という所が難しくて、マンションのベランダですと、日光不足となる場合が多いです。
金柑を沢山頂いたので、半分はそのまま食べて、半分は蜂蜜漬けにしてみました。
まず、金柑をよく洗います。
そして、4等分に包丁で切ると、種が取り出しやすくなります。
さらに、細かく切ると、金柑の味が深まりますが、お好みで大きいままでも良いかと思われます。
金柑の重さの、5分の1の水を鍋に入れて、金柑の皮が透明になるまで、弱火で煮込みます。
瓶かタッパーなどに、煮た金柑と、同量の蜂蜜を入れて、1晩置いて下さい。
冬の季節ですと、お湯でお好みの濃さに薄めて飲みます。
金柑は、そのまま皮ごと洗って食べる事も出来ますが、酸っぱいと感じる方もおられるかと思います。
酸っぱいながらも、皮に甘みがあり、絶妙なお味なのです。
生のままですと、もいでしまったらば余り日持ちがしないですが、蜂蜜漬けにして冷蔵庫に保存しておくと、日持ちがしますし、喉が痛い時などに良いと言われています。
今年は天候の加減で、例年より実は大きいのですが、樹に生った数が少ないそうです。
自然のモノなので、「毎年同じ」という訳には行かないところが、楽しさや嬉しさ・感謝を感じるのですよね。
そろそろクリスマスも近いので、千葉県から届いたシクラメン達をご紹介しましょう。
どんどん品種改良が進んでいて、いろんな色や形のお花が出回っていますが、こちらの園芸農家さんは、比較的昔ながらの品種を取り扱っておられます。
紹介しきれない程に、色々な名前が付いていますが、今回、我が家に届いたお花達だけ、写真と呼び名を紹介しますね。
<ホワイト>
名前の通り、真っ白なお花です。
<ワインレッド>
とても深い色です。この色を出すのは難しいのか…いつも鉢の数が少ないです。
<シャイニーピンク>
お花の先が、薄くなっているものです。
<ストレートピアスピンク>
お花の根元が白で、先に行くに従ってピンク色にグラデーションしています。
<プルマージュレッド>
写真では、上記のストレートピアスピンクと似ていますが、もう少し鮮やかな赤になります。
他にも、有名なのは…ビクトリア・カムリ・冬桜など、まだまだいっぱいありますが、全てを送って貰うわけにもいかないです。
毎年11月15日より販売開始されます。
そして、長いお花は、4月頃まで楽しむ事が出来ます。