2021年新型iPadproが発売されました。
今回の新型iPadはサイズ違いが2種類あります。
まずiPad といっても今回のはproですが他にも3種類あり、全部で4種類あることが分かりました。
・iPad (10.2インチ):一番安い
- 安い
- ProMotionテクノロジーは非搭載。簡単なイラストは作成できる。
- 厚みがある。子供が動画を見るために使うなら値段が安くこれで十分!
・iPad mini (7.9インチ):一番小さい
- とにかく持ち運びが便利
・iPad Air (10.9インチ):一番コスパが高い
- Apple Pencilが使いやすい
- スマートコネクターがあるので、スマートキーボード にも使える
- iPad Proに比べると、スペックの割に価格が抑えめ
高性能なiPadがほしいけど、iPad Proは高すぎるという方に!
・iPad Pro(11/12.9インチ):一番高性能
- ProMotionテクノロジー搭載で、書き心地が滑らかでより描いている感じに近い。
- 薄くて、軽い。そして全画面。
- 内蔵スピーカーの音質がとても良くなっている
iPad Proの場合、一番安い11インチの128GBのものにしても94800円(税込み)かかってきます。
そんなにしたらもうパソコンに代用できるのかというと、
全く違うものだということが分かってきました。パソコンとiPadにはそれぞれ得意不得意があります。
パソコンの方がいい
- 一般的な文書作成
- ブログの記事作成
- 動画編集
- プログラミング
iPadの方がいい
- TEXを使用した数学的な文書作成
- 画像編集/イラスト作成
- ノートテイキング
- 出先での記事の下書き、メモ
- 映画や動画鑑賞
そのためiPadに全てを期待して購入すると、使わなくなる可能性があがります。
いくつかの用途をもって必要なら購入するということですね。
また、iPadを購入する際、Apple PencilがないとiPadが活かせなくなるので必ずApple Pencilは必要だということ。
- 絵が描ける
- ノートテイキングができる
- PDFに書き込みができる
- さっとメモ取れる
と、絵を描く以外にも多くのことを可能にしてくれます。
iPadとApple Pencilはセットだと思ってください。
第1世代で11,880円(税込)、第2世代では15,950円(税込)
これもまたけっこう高額です。
第2世代の対応機種は
- 12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
第1世代の対応機種は
- iPad Air(第3世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad(第7世代)
- iPad(第6世代)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
購入前には必ず確認してください。
Face IDは便利なような、使いづらいという評判もみました。
前モデルと比較すると
今回の目玉である、miniLEDはかなり綺麗なようです。
結論
動画を見る。
絵を描きたいレベルの私にはiPad Proは必要ないようです。