<前奏の左手>
音程が落ちる感じを意識して、気持ちシッカリ音を出す。
<過分に動き過ぎない>
「骨を折るだけ」を意識して、過分な動きをしないように。
音が近い場所を行ったり来たりしている事を感じながら。
<前奏の左手>
音程が落ちる感じを意識して、気持ちシッカリ音を出す。
<過分に動き過ぎない>
「骨を折るだけ」を意識して、過分な動きをしないように。
音が近い場所を行ったり来たりしている事を感じながら。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 2番
<2の指が滑るの練習>
メトロノーム♩=300にして、2つ刻みで練習
音と音の間を、正確に感じるように。4
<曲最後の和音>
準備の為の、準備が必要。
指を置くタイミングを、決めておく。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 3番
上行形の時、親指側に寄ってこないように。
<幅が広い音階の時>
レ・シ・ファ・ラ
↑シは、勢いよくはずみをつける。
飛行機でいう「touch and go」のようなイメージで
Music From Disney FROZEN
Let It Go
<右手指の音の大きさ>
4の指がアクセントにならないよう、注意する。
準備を早くする。←後置きすると、音が大きくなる傾向がある。
<左手の音の大きさ>
内声を気持ちシッカリ出す。
<右手の指使い>
左手の和音が掴みにくい場合。右手でシラを弾く練習。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 2番
<メロディラインの親指の使い方>
1.親指1本だけを、ゆっくりはじいて進める。
指の付け根で押すようにはしない(力づくにはならない)
弾いた後、第1関節も曲げる。
弾いた後、親指を少し回転されるイメージを持つ。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 3番
<手の角度がコロコロ変わらないように練習>
ドミソ/ラソミ/レファラ/シラファ
↑3音ずつ弾き、指を外す。
1.筋力で弾かない。「骨が折れて動いている」を意識する。
2.手元を見ながら、目視で確認しながら練習。
<準備を早める>
ドミソ(乗降系)ラソミ(下降系)
どちらも同じ速さで、次の音への準備を行う。
Ettore Pozzoli
STUDI DI MEDIA DIFFICOLTA 2番
<ひっぱらない練習>
1. 1本ずつ指をかけて、ゆっくりはじく。
2. 3本指を全部かけて、ゆっくりはじく。
力を入れずラクに外すイメージ。
弦を弾いた後の2と3の指は、手の中にストンと落とす感じ。
<リズムが悪い時の練習>
1. 弦を弾き終わった後の指を、3本同時に開くように、ゆっくり練習。
2. その後で、2と3の指を丸くして、弦を弾く時の形をあらかじめつくっておく。
準備のタイミングを同じにする事で、リズムが整う。
<右手の和音を軽くする時の練習>
1.2の指だけを使い、ゆっくりはじく。
2.親指の関節は、音を弾いたらすぐにゆるめる。
軽くしたいので、弦を弾いた後は、しっかり手の平に戻さずに浅い動きにする。
「弾く」と「ゆるめる」を、1つの動作で行うイメージ。
<左手の注意>
すぐに次の音の準備を始めるのはなく、2分音符なので、すぐには弾いた音を止めない。
<左手の指の方向注意>
1.1本ずつゆっくりとはじく。
2.手と指の向きが、降りたい方向と逆にならないよう、気をつける。
降りたい方向と同じ角度になると、「指をひっぱる」事になるので、本来の奏法が出来ない。
<指の準備>
4と3と2と1の指を、あらかじめ一気に掴んでおく。
Music From Disney FROZEN
Let It Go
<右手指の準備>
4と2と1の指を、あらかじめ置く。
その際、4が下がらないように。ナナメにならない。
<右手指を置く場所>
4の指が下に落ちないように、高くかまえる。
<右手指の準備>
あらかじめ掴める箇所は、掴み、ブツブツ切れないようにする。
<左手指を置く場所・練習>
1音ずつ、ゆっくりはじく。
4の指が落ちないように、指のラインをまっすぐにする。
<右手和音の練習>
1. 和音だけゆっくり練習。
2. ド→ソシレ(一番下のレを除いて)、「ド→和音」を弾く練習
3. ドは、弾いた後に、すぐに指をゆるめる。
2019年 第九回 大学OBビッグバンドin西宮
1.関西学院大学 THE SHINY BACKS
2.関西大学 NEWTONE JAZZ ORCHESTRA
3.大阪大学 NEW WAVE ACADEMY JAZZ ORCHESTRA
4.立命館大学 THE OLD RITS CLUB SWING BAND
5.甲南大学 OB BIG BAND
6.同支社大学 NEW THIED HERD ORCHESTRA
しっかりした本当のJAZZが聴けます!
ゲストの方々も凄く上手でした。
ゲスト演奏では、ヴォーカル・トランペット・サックスと、色んな楽器が楽しめます。
そして、出演者・観客共に、年齢層が高めです。
ベテラン出演者の方々は、スイングが体に染みついているので、ブレる事はありません。
フェステバルホールのあるビルの1階に、「レオノーレ」というショップがあります。
楽譜・楽器等は置いてないですが、音楽関係の雑貨が沢山置かれています。
写真のノートは、1冊200円でした。
7月27日開催されるバレエに因んだものでしょうか。
木製の可愛い壁掛け時計・楽器を模った椅子や机は、大変高価ですが欲しくなりました。
便箋・封筒・タオル類・文房具類・オルゴール・スタンプ等々、もっと色々ありましたが、余りにも数が多すぎて記憶出来てません。
楽器店や楽譜店には、ちょこちょこっと置いてある事が多いですが、これだけの品揃えは他ではないと思われます。
コンサート終了後には、閉店していましたので、コンサート開演前に時間を作って、寄ってみられてはいかがでしょうか?
大阪フィルハーモニー交響楽団 第530回 定期演奏会
指揮:ダン・エッテインガ― ピアノ:清水和音
曲目:リャードフ ポロネーズ作品49
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー 交響曲第4番
まず、久しぶりにフェステバルホールに行ったのですが、とても綺麗でビックリしました!
清水和音氏は、桐朋学園の教授ですが、さすが桐朋学園は違いますね。
難しいパッセージを楽々と弾きこなし、圧倒されました。
全く「危なげな部分」がなかったので、音が心地よく、眠くなるほどでした。
楽団との調和においても、素晴らしかったです。
どこまでも伸びる音。綺麗な旋律。
ピアノと楽団との橋渡しの部分が大変自然に演奏されていました。
ダン・エッティンガー氏のチャイコフスキーは、言いたいことが大変よく分かる指揮でした。
静かなパッセージは、消え入りそうな程の静けさで。
激しいパッセージは、体がビクっと飛び上がりそうな位の激しさで。
コントラバスからバイオリンまで、音に波を生じさせたのかと思う箇所もありました。
バリトン歌手だった時期があるようで、「歌わせる」のが上手ですね。
かと言って、主旋律だけを追っているのではなく、伴奏部分もしっかり指揮しておられました。
曲目が終わると、観客は腕を上げて拍手喝采でしたよ。
楽団員が撤退を始めても、まだ拍手が起きていました。