おおよそ1か月前に苗で植えた、キャベツが育って来ています。
葉っぱが美味しいのでしょうか?少し虫に喰われていますが、元気に成長してますね。
本葉が10枚以上になれば、土寄せを行います。
こちらも、おおよそ1か月前に種で植えた、ナバナが育ってきています。
ナバナは、発芽率が高く品種改良されているように思います。
おおよそ1か月前に苗で植えた、キャベツが育って来ています。
葉っぱが美味しいのでしょうか?少し虫に喰われていますが、元気に成長してますね。
本葉が10枚以上になれば、土寄せを行います。
こちらも、おおよそ1か月前に種で植えた、ナバナが育ってきています。
ナバナは、発芽率が高く品種改良されているように思います。
おおよそ1か月前に種で植えた、ほうれん草が育ってきています。
発芽したばかりの時は、ひょろひょろです。
ほうれん草は、毎年種まきするのですが、長雨が続くと種が流れてしまったり、逆に水不足だと枯れてしまったりと、なかなか上手く出来ません。
今年は、種まきのタイミングとお天気の具合が良いように思われます。
おおよそ1か月前に種で植えた、大根が育って来ています。
大根の種蒔きは、ジュースの缶の後ろを使って、土を凹ませます。
そして、その穴に4~5粒の種を撒いて、土をふんわりかけてやります。
発芽したばかりは、まさしく「カイワレ大根」のようですが、ここまで立派に育ってきたらば、よさそうな1株を残して、他の株は切ってしまいましょう。
大根は、割と丈夫な方で、発芽率も高いと思われます。
実家のお父さんが、落花生を栽培しており、沢山いただいたので、「生落花生を湯がいて」みました。
<生落花生を湯がく>
落花生…適量
塩…ゆでる水の3~4%
生落花生は鮮度が命ですので、いただいたらばその日のうちに調理しましょう!
1.ゴシゴシ洗ってよく泥を落とします。
2.殻付きのまま茹でます。
塩をしっかりきかせることが大切です。
1Lのお湯で湯がく場合は…塩は30g~40g
くれぐれも3g~4gと間違えないようにします。塩30gはかなりの量ですが、大さじ2杯)間違えずに投入して下さい。
3.ゆで時間は30分程度です。
4.殻がプカプカ浮いてくるので、落し蓋をしてあげると良いでしょう。
5.ゆであがったらば試しに食べてみて、硬ければゆで時間を長くします。
6.ゆで終わったらば、ザルにあけてください。
塩味を染み込ます為にゆで汁に浸けておくと、水っぽい仕上がりになるので、おススメできません。
実家のお父さんが、枝豆を栽培しており、沢山いただいたので、「枝豆の塩茹で」を使って作ってみました。
<枝豆を塩茹でする>
落花生…適量
塩…ゆでる水の3~4%
1.枝豆の両端部分をはさみで少し切落します。
水まわりがよくなり、塩がよく利きます。
2.塩もみをします。
うぶ毛をとり、塩をよく利かせるためです。
枝豆をサッと洗って水けを切り、ボウルに枝豆+塩の半量を枝豆にふりかけて、枝豆を握るように塩もみします。1Lのお湯で湯がく場合は…15gの塩で塩もみします。
3.塩がついたまま1Lのお湯で残りの塩を入れて湯がきます…塩は15g
くれぐれも3g~4gと間違えないようにします。塩30g(全量)はかなりの量ですが、(大さじ2杯)間違えずに投入して下さい。
4.ゆで時間は5分程度です。
5.殻がプカプカ浮いてくるので、落し蓋をしてあげると良いでしょう。
6.ゆであがったらば試しに食べてみて、硬ければゆで時間を長くします。
7.ゆで終わったらば、ザルにあけてください。
塩味を染み込ます為にゆで汁に浸けておくと、水っぽい仕上がりになるので、おススメできません。
実家のお父さんが、小豆を栽培しており、沢山いただいたので、「白玉入りぜんざい」を圧力鍋を使って作ってみました。
<ぜんざいを作る・圧力鍋を使って>
小豆250g
水1000cc
塩小さじ1/8
三温糖110g
黒糖30g
1.小豆を水洗いして鍋に入れる。
2.たっぷりの水1Lくらい(分量外)を入れて3-4分湯がき、あく抜きをする。
3.沸騰したらゆで汁を捨て、ザルにあげる。
4.湯がいた小豆と水(半量)を圧力鍋に入れる。
5.圧力がかかったら10分。火を止めて15分以上蒸らす。
6.小豆が柔らかくなったら、残りの水・塩・三温糖・黒糖を入れる。
7.砂糖の甘みと小豆をなじませるために10分位コトコトを火にかけ、小豆をつぶすように混ぜる。
2019年度最後の、ジャンボピーマン・ナスの収穫となりました。
この時期になると、ピーマンは硬くなりますね。
理由は不明ですが、スーパーで売っているピーマンも硬く感じます。
例年は、ジャンボではなく~普通サイズのピーマンを植えていて、ジャンボは初チャレンジでした。
苗の時から、普通サイズに比べると大きくシッカリしていて、ぐいぐい育ってくれましたので、作り易かったです。
「秋茄子は嫁に食わすな」と言いますねぇ。
1.美味しいナスは、嫁に食べさせると勿体ない。
2.ナスは体を冷やす作用があるので、子供を産む嫁には不向き。
と諸説あるようですが、自分で作ったナスは、自分で食べましたよ!
今年のナスは、土から茎が出てくる部分を、グルっと虫に喰われてしまい(育たないかもしれない)と思いました。
細くなった茎を支え棒で固定し、ダメ元で栽培していましたが、夏こそ実はなりませんでしたけれども、秋には実がなりました。
今年も沢山のいちじくが、次々と生っています。
粒は小さいのですが、いちじくの樹が大きく育っているので、結構な量あります。
そこで、生のいちじくばかりを食していては、飽きてしまうので、ジャムを作ることにしました。
まず、いちじくの皮を丁寧に包丁等で剥きます。
手で剥ける時は、そうすると良いですが、包丁で剥いた方が簡単だと思います。
固くて白い部分は、できるだけなくなるように剥くと良いでしょう。
完熟のいちじくを使いたいトコロですが、完熟まで待つとカラスに食べられるので、多少若い実でも大丈夫です。
そして、縦に4等分して、ホーローもしくはステンレスの鍋に入れます。
剥いたいちじくの重量を測って起き、その2~3割程度の砂糖を、まぶします。
ちょっと混ぜるようにして、砂糖がすべてのいちじくに行き渡るようにすると良いですね。
1時間程度放置しておきますと、水分が出てきます。
そこで、鍋に強めの火で、焦げ付かないように注意しながら、10~15分程度煮詰めます。
マッシュするようなイメージで、へらで潰しながら混ぜると良いでしょう。
最後に、レモン汁を少し入れると、色が綺麗になるようです。
私は、あいにくレモン汁がなかったので、入れなかったのですが、十分美味しかったです。
里芋の葉っぱが枯れてきました。
芋類は、地上に出ている葉っぱが枯れてくると、収穫時期の合図です。
が…里芋のおおよその収穫時期は10月なのです~。
2株あったので、試しに1株抜いてみたら…根っこには里芋らしきものが何もついていない!!!
そこで、私の師匠に伺いましたところ
1.水不足が原因で、葉っぱが枯れてきている。里芋は水が大好き!
2.里芋は肥料が沢山必要なので、肥料不足ではないか。
とのご指摘を頂きました。
上記の写真では、(少し枯れかかってるかな?)程度ですが、もう今となっては、完璧に枯れてしまっています。
「芋はあまり水が要らない」と過信していましたー。
今年の里芋は、収穫出来ないかと思われますー。
はっさくが育っています。
大きな緑の葉っぱに紛れて、見えにくいのですが、3.4個は生っているますね。
通常収穫後1カ月から2カ月程貯蔵します。酸味が落ち着いてから食べるとよいでしょう。
「八朔」とは、旧暦の8月1日の事で、昔は毎年その時期から食べられるようになります。
しかし、最も美味しく食べられるのは2月から3月です。また完熟ものは3月から4月中旬位までです。
食べれるまでには、まだまだ時がありますが、台風が近づいているので、風で実が落ちないように、願うばかりです。
レモンの子供が育っています。
昨年度も、レモンは出来ました。
暖な気候で育つレモン。原産地はヒマラヤの麓。
現在では、インド・南米・南イタリアなどで栽培されています。
日本では生産量が最も多いのは広島県。四国・九州など気候の穏やかな地域で栽培されます。
収穫時期は10月~5月なので、暫く待たなければなりません。
その間に、このレモンの使用用途を考えましょうかねー。