里芋とさつまいもの苗を植えました




里芋の苗を植えました。

里芋は、2回目のチャレンジです。

さつまいもの苗を、鉢植えに植えて~つるを伸ばし~伸ばしたつるを畑に植えるという算段です。

がしかし、思ったようにはツルが伸びてくれないのです。

もう少し待って、全くツルが伸びないようであれば、このまま畑に植えなおしましょう。

何が原因でツルが伸びないのか…分からないです。

 

2019年5月12日

カボチャの実がなるまで-人工授粉-




柿の写真は、カボチャの雌花です。

黄色い花の下に、丸っとしたものがありますね?

カボチャは、人工的に受粉してあげると、高確率でカボチャが生りますよ。

受粉の仕方は簡単。

可哀想ですが、〇っとしたものがない雄花の花をもぎって、花弁をちぎりますと、中から芯のような棒が出てくるので、花粉を落とさいようにしながら、花が咲いている雌花を探して花粉をこすり付けます。

こうすれば、雌花の〇っとしたものが、カボチャの子供になるのです。

この人工授粉は、午前中にするのが良いと言われています。

 

 

2019年5月10日

早生たまねぎを、収穫しました。




「早生たまねぎ」を、収穫しました。

昨年度、30本程苗を植えたのですが、実がなったのは、5玉くらい。

しかも、大きさが小さいです。

たまねぎの収穫時期は、地上部・緑色の葉っぱが、くた~となると、「抜いてもいいですよ!」の合図です。

玉ねぎも、連作障害をおこす野菜で、毎年同じ場所に苗を植えても、実がならなのです。

玉ねぎの苗は、細くて頼りなく~野良猫に荒らされたりします。

加えて、玉ねぎは、ゴキブリの大好物なので~ゴキブリホイホイを置いているようなものです。

収穫した玉ねぎは、ポリ袋等に入れて冷蔵庫で保存し、早めにいただきましょう。

2019年5月6日

ミリオンベルが育ってきました。




4月8日に、苗を購入して植える。

4月22日に、花が一輪だけ咲く。

5月に入り、花が沢山咲き始める。

約1か月前に苗を植えた「ミリオンベル」が、元気に成長しています。

2019年5月4日

春・樹々の新芽が芽吹き始める。




「いちじく」の葉っぱが、茂って来ました。

冬の間、葉っぱをすべて落として、枝だけになっていた樹です。

まだいちじくの実らしいものは出来ていませんが、そろそろ肥料をあげると良いかもしれませんね。

美味しいいちじくは、カラスとの争奪戦となります!

「びわ」の実が、出来ているのかもしれません。

こちらは、常緑樹で、冬の間も緑色の葉っぱが落ちる事がなかったです。

初春にツブツブとした花?のようなものが咲いていたのですが…もしかしたらば、実がなるのでしょうか?

「もみじ」の葉っぱが、芽吹き始めています。

秋には葉っぱが赤く染まり~冬には葉っぱがすべて落ちてしまいました。

雨が多くなった初春の頃、再び緑色の葉っぱが付き始めましたよ。

 

2019年5月2日

ジャスミンと芝桜が咲いています。




ジャスミンと芝桜が満開です。

学名 :Jasminum
科:モクセイ科
属名 :ソケイ属
英名 :Jasmine
原産地 :アジアやアフリカの亜熱帯地方や熱帯地方

ジャスミンの名前はペルシャ語の「Yasmin(神からの贈り物)」に由来し、原産地が暑い地域であることから、生育温度は高く、寒さに弱い性質です。

ジャスミンは、主に香水やお茶に用いられます。
ジャスミンのアロマオイルは甘美な香りがし、リラックス効果があるといわれています。
ジャスミンティーは精神安定効果・美肌効果や女性ホルモンのバランスを整える効果などもあり、女性に人気の高い飲み物です。

 

 

2019年4月28日

牡丹とシャクナゲが咲いています




牡丹とシャクナゲが、咲いていますよ。

学名:Paeonia suffruticosa
科名:ボタン科
属名:ボタン属
原産地:中国北西部

ボタンは、結実を抑え、花つきをよくさせる目的でも剪定をするようです。

一般的な春咲き品種は秋(9〜10月)に剪定を行います。

その他にも、色々な手順・方法・季節ごとに、お手入れが必要なようです。

そして、肥料好きなので、たっぷり肥料をあげなければならないようです。

 

植物名:シャクナゲ(石楠花)
学名:Rhododendron subgenus Hymenanthes
和名:石楠花
科名:ツツジ科
属名:ツツジ属
原産地:アジア

シャクナゲは酸性の土壌を好む性質があり、中性やアルカリ性の土壌では生育が悪くなり枯れてしまうようです。

あまり、肥料を好みませんが、大株の地植えの場合は花後と10月頃に緩効性肥料を与えます。

シャクナゲは、もともと高山植物でした。
高い山の岩場などに張り付くように咲くシャクナゲは採取がしにくく「高嶺の花」の由来です。
そして、日本には山岳信仰があり、山の高い頂に咲く岩場に不似合いな豪華な花は山の精霊の化身とされてきました。山は神が住む場所であり、神聖な地で精霊の化身を持ち帰る事は罰当たりな事だと考えられており、大々的に品種改良がされることはありませんでした。
近年、徐々に山岳信仰が薄れていくにつれ美しいシャクナゲは市場に出回り始めました。

 

2019年4月26日

ミニトマト・トマトの苗を植える。




ミニトマト「アイコ」

トマト「桃太郎とまと」

 

ミニトマトは、150㎝の支柱では短いので、理想は180㎝欲しいです。

しかし、私は身長が低いので、180㎝の支柱を立てるのは難しいので、150㎝にしています。

ミニトマトにも色々と種類がありますが、例年「アイコ」を選んでいます。

甘くて美味しいし、育てやすい気がします。

 

桃太郎トマトは、唯一2株植える苗です。(他のは1株ずつ植えています)

そして、カラスとの争奪戦になります。

夜明けと共に起きて、真っ赤になった桃太郎トマトを手早く収穫しなければ、カラスに持っていかれます。

夏にスーパーでトマトを買う事はないので、比較が難しいですが、スーパーで売っているハウス栽培のトマトとは全く違う甘さがあります。

大きな実が真っ赤に熟れると、なんとも言い難い達成感が味わえます。

 

2019年4月24日

万願寺唐辛子・オクラ・ピーマンの苗を植える




万願寺唐辛子

オクラ

ピーマン「ジャンボピーマン」

 

万願寺唐辛子は、関西人(特に京都人?)でないと、馴染みがないかもしれません。

唐辛子のようには辛くなく、大きくそだって、油との相性がいいです。

ちょっと珍しい野菜だからか、苗の茎がシッカリするまで、他の野菜たちと比べると時間がかかりますね。

そして、雨風に弱いので、昨年度は、台風でダメになってしまいました。

育つのが遅いですが、手抜きをせずに、小さい内から、支柱に麻紐で固定しておかないと、やはり雨風でダメになる可能性が高いです。

 

オクラは、なぜか1ポットに3・4本の苗が植わっているのです。

こちらも、あまり強くない苗なのかもしれないですね。

少し寒い夜だった次の日に、4本あった苗の内、3本が枯れてしまいました。

残った1本も頼りない感じなので、植えなおしが必要かもしれないです。

 

ジャンボピーマンは、初めて栽培します。

これは~苗の状態から茎がシッカリしていて、大きくなりそうな予感がします。

私は個人的に、小さなピーマンよりも大きなピーマンの方が好きなので、かなり期待してますよ。

 

 

2019年4月22日

キュウリ・ナスの苗を植える




きゅうり「うどんこつよし」

なす「お刺身ナス」

 

例年、キュウリとナスは、丸い支柱を使っていますが、今年のキュウリは、支柱+ネットにしてみました。

キュウリを丸い支柱で育てると、ツルが伸びすぎて、支柱が足らなくなります。

支柱が足らなくなった頃には、きゅうりを食べ飽きてしまい、ツルの新芽を切ってしまうのですが、それでも、脇芽が沢山出てきて、支柱を支える支柱が必要になったりします。

キュウリは、夜にぐんぐんと育ちます。

(まだ少し小さいかな?)と思って1晩放置しておくと、お化けキュウリになるのです。

小さいキュウリも、お化けキュウリも、味は変わりないように感じます。

 

ナスは、連作障害があるので、毎年同じ場所にナスの苗を植えると、ナスは実がならないです。

大きな畑だったらば、連作障害を防ぎようもありますが、小さな家庭菜園では、防ぐのは難しいですね。

2年連続、ナスの実がならなかったので、「今年こそは!」と思っています。

2019年4月20日