カボチャ・スイカ・メロンの苗を植える




甘ほくカボチャ

スイカ・紅小玉

メロン・ころたん

まちに待った、夏野菜を植える季節になりました。

まだ少し夜が寒いので、支柱が必要ない苗には、帽子を被せます。

特に、スイカ・メロンは、寒さに弱いイメージがあります。

昨年度、メロン「ノーネットメロン」という品種を育てましたが、食べられる甘さには育ちませんでした。

一昨年に植えた、メロン「ころたん」は、甘くて美味しかったので、今年もこちらを選びました。

帽子を被せると、カボチャが水不足になりやすいので、お天気が良ければ1日に1回は、帽子を外して水遣りする必要があります。

 

2019年4月18日

畑の支柱の立て方-Φ11×150㎝×7本




畑の土作りが終わり~畝を作りました。

さて、支柱を立てるわけですが、これが結構難しいのです。

私もまだ試行錯誤中ですが…

「Φ11×150㎝」のもの7本が、使い易いように思います。

まず、「^」の向きになるように、2本を畝の両側に刺します。

手で押し込める事が出来ない場合は、小さなスコップの背面で、支柱の頭をコンコン叩くと良いでしょう。

そして、支柱の先が尖っている方を、土に刺すと、上手く刺さります。

ある程度の深さまで刺さったらば、先端が「V」の形になるように麻縄で括ります。

畝に沿って140㎝位の間を空けて、更に2本の支柱を「^」の形になるように、刺します。

先端が「V」の形になるように麻縄で括ります。

140㎝の間の70㎝位の場所にも、「^」を同じように作ります。

ここまでで、6本の支柱が刺さっている事になります。

そして、その6本の上に、最後の1本の支柱を乗せて麻縄で固定すると、出来上がり!

合計で、7本の支柱を使います。

 

2019年4月16日

ベニバナトキワマンサクの花が満開-4月中旬




今年も、綺麗なピンク色の花、トキワマンサクが咲きました。

生垣や街路樹等に使われる事が多いようですね。

目:ユキノシタ目

科:マンサク科

属:トキワマンサク属

本州でも、中部以南・台湾・中国・インドに分布しているようです。

基本種は薄い黄色で、我が家にあるピンク色のものは

ベニバナトキワマンサク

という名前のようです。

 

 

 

2019年4月14日

夏野菜植える土作りに、必要なもの。




冬野菜が採れた後、放ったらかしになっていた畑ですが、夏野菜を植える為に、土作り・畝作り・支柱立を始めました。

土作りには…

苦土石灰…雨が酸性の為、土が酸性になっているので、中和する。

牛ふん…肥料。長くゆっくり効く。

化成肥料…肥料。効き方が早い。

オルトラン…地中の虫を撃退する。

再生土…古くなった土を、再生させる力がある。

を、混ぜ混ぜします。

「バーク堆肥」

も混ぜると、さらに土に栄養が行き渡りますが、今回は、入れない事にしました。

古い畝を崩して、上記の肥料他をよく混ぜ、再び、畝を作ります。

上記のものは、ホームセンターで手に入るでしょう。

 

 

 

2019年4月10日

ささやかな夢叶う-ムスカリ・クリスマスローズ・花桃-




 

お庭に、ムスカリ畑が出来ています。

クリスマスローズも、沢山咲いています。

という訳で、お庭に咲いた花達を少しだけ切って、花瓶に活けました。

私のささやかな夢が、また一つ叶いましたよ。

「お庭に咲くお花を、花瓶に活けて飾りたい」と、ずーっと思っていたのですよね。

 

2019年4月8日

夏野菜を植える準備出来てます




 

そろそろホームセンターには、夏野菜の苗が売りに出ています。

がしかし、植えるにはまだ少し早いかな~と思っています。

ポカポカ陽気が続き、土も乾燥しているので、土壌改良+畝作りをしていました。

土壌改良には…

苦土石灰・オルトラン・化成肥料・牛ふん・再生材を混ぜ混ぜします。

連作障害にならないように注意して、どの場所にどの野菜の苗を植えるかも、決定しました。

いつも丸い支柱で作っているキュウリですが、今年は支柱にネットを張ってみようかと思っています。

とりあえず、手始めに、ネギの苗を植えてみましたよ。

2019年4月6日

玉ねぎが育ってきています




昨年度、玉ねぎの苗を30本近くは植えたのですが、現在残っているのは10本程。

その中でも、この玉ねぎが一番大きく育っています。

スーパーでは、新玉ねぎが売りに出始めて、随分と経ちますよねぇ。

果たして、このまま大きく成長してくれるかどうか…?

菜園をしていると、手抜きをしている訳ではないのですが、自分と相性の良い野菜と相性の悪い野菜がありますね。

畑の土壌の質とも、関係しているのでしょうか?

因みに、玉ねぎはゴキブリ君達の大好物らしく~もれなく寄せ付けてしまうそうです。

2019年4月4日

キンギアナム-3月のお花




キンギアナム
科名 ラン科
属名 セッコク属
原産地 東南アジア

開花している時は、花もちを良くするために、温度の低い場所で管理する。
11月頃までは、日当たりの良い場所(但し夏は葉焼けに注意)に置きます。
寒さと水切れに会う事で、花芽がつきますが、霜があたる前に室内に取り込みます。

2019年3月30日

花桃とトキワマンサク




花桃の花が、少しずつ咲いてきました。
我が家のお庭では、梅→ボケ→花桃の順に咲いて、春の到来を告げてくれます。
花桃の樹が随分と大きく育ってきたので、枝を折ってお花を花瓶に活けたいな~と思っているのですが、折るのに抵抗があり実現出来ていません。

4月上旬に咲くトキワマンサクの花の芽が、膨らんできています。
生垣によく使われる樹です。
花が咲くと、樹全体が真っ赤に染まります。
その頃には、随分と気温も暖かくなっているでしょう。
とても楽しみです。

2019年3月29日

クリスマスローズと水仙




クリスマスローズ
色の違う2種類のクリスマスローズを植えましたが、いつの間にか、全部白色に統一されてしまいました。
どこかの記事で読んだのですが、色違いを栽培しようと思ったらば、鉢植えで管理しないといけないそうです。
優勢の白色に、染まってしまうそうです。

水仙は、なんのお手入れもせずとも、球根を植えておけば、毎年勝手に咲いてくれます。
水仙とニラの葉っぱは、非常によく似ているのですが、水仙は「毒性」な植物です。
葉っぱにも毒がありますが、特に球根の毒が強いです。
誤って、食べてしまわないよう、ニラと水仙を近くに植える事は避けましょう。

2019年3月13日