科名:トウダイグサ科
属名:ユーフォルビア属
性状:常緑低木
特徴:プリンセスのような華やかさと、ポインセチアを組み合わせて「プリンセチア」と呼ばれています。
通常、短日処理をしないと、葉っぱが赤く色づく事がないです。
短日処理とは…
夕方5時頃~朝8時頃まで、段ボールを被せるなどして、光を完全に遮り暗くすることを、9月下旬頃から約2か月続けます。
短日処理をしないままだと、緑色の葉っぱが伸びるだけです。
置き場所:日当たりのよい窓辺が適しています。
冬は室内で管理し、暖房が直接当たらないようにします。
9月24日に、ほうれん草を「すじ撒き」にしたのが、育ってきています。
種が赤色だったのですが…着色してあるのか?本来の色なのか?分からないです。
もし着色してあるのだったらば、それを考案した人は、エライです。
黒い土に黒い種を撒くのは、色が同化してしまい、見にくいです。
すべての種に着色して欲しいと思います。
種から育てるのは、慎重に種撒きをしないと、雨で流されて消失したり・密集して育ったり・芽が出てこなかったりします。
1m程の畝にほうれん草の種を撒きましたが、被せる土が多すぎたのか、半分位しか発芽しませんでした。
種蒔きからの野菜作りは難しく、なかなか「丁度良い加減」に撒けないです。
「1cmくらい土を被せる」と書いてありますが、上手に出来ません。
何かコツがあるのか?野菜農家さんに、聞いてみたいですね。
「緑が隙間なく生えている畑」を目指してはいるのです。
9月24日に、ナバナの種を撒きました。
早生種で60日、中生種で75日、晩生種で90日を過ぎたぐらいが、収穫時期のようです。
まだ30日とチョットしか経っていませんが、ソロソロ食べ頃かなぁ?と思っています。
丈が10~15㎝になり、花の蕾が咲かないまでに、収穫します。
ナバナは、種蒔きの方法を勘違いしていて、ほうれん草と同じすじ撒きにしてしまいました。
発芽率が高いので、所狭しとニョロニョロ成長しています。
今年は気温が温かいせいか、ナバナの丈が高くなるのが早い気がします。
ナバナは、かなり苦みがあり、虫が付かないですね。
人間にとては、その苦みが美味しいのです。
ヒヨドリは、苦みが気にならないようです。
去年のナバナは、ちょうど食べ頃になった時に、ヒヨドリ団体様につんつるてんにされていまいました。
ですので、今年は大根と同様に、トンネル支柱の中で栽培しています。
9月24日に、大根の種を撒きました。
1ヵ月が経ち、随分とに大きくなったので、間引き作業をしました。
株を抜くのではなく、ハサミで切る方法を選びましたよ。
ダンゴムシを、数多く発見しましたが…大根を食い荒らされていないか心配です。
ダンゴムシは、「何でも食べてしまう」やっかいな虫です。
葉っぱを食い荒らす虫がいるようで、葉っぱに丸い穴が空いていますね。
トンネル支柱の上にカバーをしているので、鳥に喰われる心配はないのですが…地中にいる虫には対処できないです。
畝を作る時に、殺虫剤のオルトランを撒いたのですが、すべての虫に利く訳ではなさそうです。
地面と葉っぱの間に、白い大根が育って来ているのが見えます。
2本立ちにしていたものを、1本立ちになるよう間引くと、結構な量の「大根の葉っぱ」が収穫出来ました。
折角、育っている株を間引くのはかわいそうですが、大きな大根を育てる為には、仕方のない作業です。
大根の葉っぱは、COOKPADを見たらば、色々とレシピが載っています。
今回は、薄揚げと一緒に、煮てみました。
かなり量があった葉っぱですが、煮るとチョコっとになりましたよ。
「薄揚げ+緑の葉っぱを煮る」のが、Myブームになっています。
ちょっと甘めにすると、美味しいです。
今年の夏は猛暑で、サツマイモのツルがなかなか伸びなかったのですが、少し涼しくなり目を離したスキに、こんなにもしげしげと茂っていました。
人気の高い「安納芋」です。
1株だけ植えたのですが、おおよそ小さいのが8個程収穫できました。
そして、焼き芋にするとメチャ美味しいと評判の「紅はるか」です。
こちらも1株植えたのですが、小さいのが2個しかできませんでした。
以前は「安納芋」が、ダントツの人気だったのですが、「紅はるか」が市場に出てから、安納芋はあまり騒がれなくなりましたね。
紅はるかは、焼き芋にすると、焼いている途中に蜜が滴り落ちてくるそうです。
「収穫したら、すぐに食べよう!」と思われますが、さつまいもは、追熟させないと甘味が増しません。
新聞紙に包んで、常温で1ヵ月・冷蔵保存で2ヵ月以上待ってから、いただきましょう!
秋のお花や実が、そろそろお庭や公園を彩る季節になりました。
ピラカンサ
トゲが強いので、敬遠されがちですが、とても立派な赤い実をつけてくれます。
大きな鳥が、実を食そうと偵察に来ていましたが、まだ生ったばかりで、美味しくないようです。冬を越して、初春になれば、実も熟して美味しくなるのでしょうか。昨年度は、鳩に1日でつんつるてんにされました。
マリーゴールド
先日、整形外科の待合室で「マリーゴールドで染めた生地」を見せて頂きました。
その方は、端切れを色んなお花草木で染め、パッチワークを楽しまれるようです。
お花は、収穫してすぐに染色を開始しなければ、いい色が出ないんだとか。
素晴らしいご趣味ですが、生憎、腱鞘炎の為に、活動休止なさっているということでした。
例年よりも、町の色んな場所から、金木犀の香りがします。
幸か不幸か、台風などの自然災害が重なったので、公園の街路樹などの整備が遅れているようですね。
いつもならば、お花が付くまでに刈り取られてしまう枝に、可愛いキンモクセイの花がチョコチョコ目立ちます。
科名:キク科
属名:ダリア属
性状:多年草
原産地:メキシコ・中米
特徴
「千秋乙女」という新花のダリアです。
切花用なので露地植えにすると2mくらいに大きくなり鉢植えでの生産は困難なのですが、生産技術の開発により、生育されています。
管理
花が付いている時は、水切れさせない。
風通し良い場所に置いて、蒸れさせない。
夏場の高温時は、半日蔭に置く。
株の管理
開花後の株の管理は、鉢のまま室内か。
戸外で霜が当たらないように冬越しさせます。
特徴
空気中の水分を吸収して成長。土は全く不要です。
管理
乾燥し過ぎないように気をつけましょう。3~4日に一度は、霧吹きなどでみずをかける「葉水」を遣りましょう。
冷房・暖房の風や、直射日光が当たる場所は避けて置きます。
さて、人生初のエアープランツを育て始めました。
とりあえず、今は、玄関ドアにすりガラスが入っていて、そこそこ明るいのと・温度がある程度一定なので、玄関においてあります。
ホームセンターなどで、よくエアープランツを見かけますが、結構ないいお値段しています
そして、色々な種類のモノがあるので、どれが育て易いのか?どのように飾ったらよいのか?分からなかったので、手を出してきませんでした。
今回、ご縁があって手に入れたエアープランツ。初めてのチャレンジですが、上手く育てられるといいなーと思っています。
ほうれん草
なばな
大根
ほうれん草と、なばなと、大根。
種を撒いてから1週間が経ち~芽が出てきました。
ほうれん草は…
種の間隔が1~2㎝程度になるようばらまきし、約1㎝の厚さに覆土して軽く土を押さえて、しっかり水遣りします。
ナバナは…
種蒔き用の穴(空き缶の底などで穴を作る)に、4~5粒を撒き、薄く覆土します。穴の間隔は、15~20㎝位にします。
大根は…
種蒔き用の穴(空き缶の底などで穴を作る)に、4~5粒を撒き、約1㎝の厚さに覆土します。穴の間隔は、20~25㎝位にします。
上記が、お手本となる植え方ですが…私は少し勘違いをしていますね。
まぁ、間引く時に、調節したらば、いいかなぁ?
特に「ナバナ」は、密接に植え過ぎていますね。マズいかもしれません。
エピデンドラムが、1つだけ花を咲かせています。
なぜ?今の時期なのか…なぜ?1つだけなのか…分かりません。
この子は、昨年度4月にお花が咲いた状態で、我が家にやって来ました。
当時の写真は…
こんなのです。
詳細は、このHPの、2018年4月16日「エピデンドラム 4月のお花」に載せています。
園芸農家さん、凄いです!
改めて見ると…モリモリに咲いていますね。